特許
J-GLOBAL ID:201003003824348931

回転工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  大阪 弘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-242701
公開番号(公開出願番号):特開2010-069604
出願日: 2008年09月22日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】切刃チップから伝達される振動及び騒音を低減させ、作業者が身体に受ける負担を低減させる。【解決手段】研磨用回転工具2は、基盤10と、チップユニット20と、基盤10とチップユニット20との間に配置される弾性部材30と、チップユニット20を基盤10に固定するねじ40とを備えており、基盤10とチップユニット20との間に弾性部材30を挟み込んだ状態で、チップユニット20が基盤10にねじ止めされている。このように、基盤10とチップユニット20との間に弾性部材30が挟み込まれており、しかも、チップユニット20をねじ止めにより基盤10に固定することで弾性部材30を厚くすることができるため、チップユニット20から伝わる振動及び騒音を低減することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基盤と、 切刃チップと、 前記基盤と前記切刃チップとの間に配置される弾性部材と、 前記基盤に前記切刃チップを脱着可能に固定する固定部材と、 を有することを特徴とする回転工具。
IPC (3件):
B24D 7/06 ,  B24D 7/00 ,  B24D 3/00
FI (3件):
B24D7/06 ,  B24D7/00 Q ,  B24D3/00 320B
Fターム (12件):
3C063AA02 ,  3C063AB05 ,  3C063BA03 ,  3C063BA12 ,  3C063BB02 ,  3C063BF01 ,  3C063BG10 ,  3C063BG22 ,  3C063BH03 ,  3C063BH11 ,  3C063EE15 ,  3C063FF05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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