特許
J-GLOBAL ID:201003003869786344

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平田 忠雄 ,  遠藤 和光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-209979
公開番号(公開出願番号):特開2010-044335
出願日: 2008年08月18日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】現像剤を搬送する搬送部材の羽根の向きが互いに逆向きとなっている部位に現像剤が固着するのを抑制することができる現像装置を提供する。【解決手段】この現像装置は、感光体ドラム100に現像剤を供給して感光体ドラム100上の静電潜像を現像する現像ローラ3と、現像ローラ3に現像剤を供給する搬送用羽根41と搬送用羽根41に所定の間隔を設けて搬送用羽根41とは逆向きで形成された循環用羽根(逆向き羽根)42とを有する供給オーガー(供給搬送部材)4と、供給オーガー4の搬送用羽根41と循環用羽根42との間に設けられ、磁界を発生して現像剤による穂立ちを形成し、循環用羽根42の搬送用羽根41側の端部、及び搬送用羽根41の循環用羽根42側の端部に穂立ちが接触するように配置された現像剤除去部材6とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
感光体ドラムに現像剤を供給して感光体ドラム上の静電潜像を現像する現像ローラと、 前記現像ローラに対して現像剤を搬送して供給する搬送用羽根と前記搬送用羽根に所定の間隔を設けて前記搬送用羽根とは逆向きで形成された逆向き羽根とを有する搬送部材と、 磁界を発生して現像剤による穂立ちを形成するとともに、前記逆向き羽根の前記搬送用羽根側の端部、又は前記搬送用羽根の前記逆向き羽根側の端部に前記穂立ちが接触するように配置された現像剤除去部材とを備えた現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 507X
Fターム (14件):
2H077AB02 ,  2H077AB07 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AE06 ,  2H077CA02 ,  2H077CA19 ,  2H077EA03 ,  2H077FA19 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-071788   出願人:富士ゼロックス株式会社

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