特許
J-GLOBAL ID:201003003886102181
突然変異の可能性を判定する方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-514662
公開番号(公開出願番号):特表2010-532865
出願日: 2008年06月25日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
本発明は、フィラグリンをコードする遺伝子に1つまたは複数の機能喪失型突然変異が存在する可能性を非侵襲的に測定する方法を対象とする。本発明の方法は、(i)個体の角質層から振動スペクトル得ること;(ii)振動スペクトルから局所の天然保湿因子の量を判定すること;(iii)任意にステップ(i)および(ii)を繰り返すこと;および(iv)個体の局所の天然保湿因子の量を基準値と比較することを含み、前記角質層は、フィラグリンをコードする遺伝子の前記1つまたは複数の機能喪失型突然変異が、天然保湿因子の濃度に影響を与える他の要因によりも天然保湿因子の濃度に対して強い影響力を与える、前記個体の身体部位の角質層である。
請求項(抜粋):
個体のフィラグリンをコードする遺伝子に1つまたは複数の機能喪失型突然変異が存在する可能性を非侵襲的に測定する方法であって、
(i)前記個体の角質層から振動スペクトルを得ること;
(ii)前記得られた振動スペクトルから局所の天然保湿因子の量を判定すること;
(iii)任意にステップ(i)および(ii)を繰り返すこと;および
(iv)前記個体の局所の天然保湿因子の量を基準値と比較すること
を含み、前記角質層は、フィラグリンをコードする遺伝子の前記1つまたは複数の機能喪失型突然変異が、天然保湿因子の濃度に影響を与える他の要素よりも天然保湿因子の濃度に強い影響を与える、前記個体の身体部位の角質層である、測定法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N21/65
, A61B5/00 M
, A61B5/00 101R
Fターム (17件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043EA03
, 2G043FA02
, 2G043FA06
, 2G045AA24
, 2G045CB09
, 2G045FA28
, 4C117XA05
, 4C117XB01
, 4C117XD16
, 4C117XE03
, 4C117XE30
, 4C117XE33
, 4C117XE36
, 4C117XJ13
, 4C117XQ13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
皮膚の治療
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-587642
出願人:ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
審査官引用 (1件)
-
皮膚の治療
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-587642
出願人:ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
In Vivo Confocal Raman Microspectroscopy of the Skin:Noninvasive Determination of Molecular Concentr
審査官引用 (1件)
-
In Vivo Confocal Raman Microspectroscopy of the Skin:Noninvasive Determination of Molecular Concentr
前のページに戻る