特許
J-GLOBAL ID:201003003920963221

生体情報測定装置用の電極および生体情報測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-177047
公開番号(公開出願番号):特開2010-012161
出願日: 2008年07月07日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】簡易な構成で、手間なく迅速にリードの断線の有無をチェックすることを可能とする生体情報測定装置用の電極および生体情報測定装置、を提供する。【解決手段】心電計用の外部電極600Aは、心電図測定回路を含む心電計本体にリード200を介して接続され、心電図測定時に被験者の体表面に貼り付けられる。外部電極600Aは、シート状の基材636と、リード200に対して着脱可能に設けられた複数の端子部621と、心電図測定時に被験者の体表面に接着される複数の導電性ゲル626と、導通部631とを備える。基材636は、複数の領域636p,636q,636rに分離可能に設けられている。複数の端子部621は、複数の領域636p,636q,636rにそれぞれ配置されている。複数の導電性ゲル626は、互いに離間して複数の端子部621の各々に設けられている。導通部631は、複数の端子部621の間を電気的に接続する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
生体情報測定回路を含む装置本体にリードを介して接続され、生体情報測定時に被験者の体表面に貼り付けられる生体情報測定装置用の電極であって、 複数の領域に分離可能に設けられたシート状の基材と、 前記複数の領域にそれぞれ配置され、リードに対して着脱可能に設けられた複数の端子部と、 互いに離間して前記複数の端子部の各々に設けられ、生体情報測定時に被験者の体表面に接着される複数の導電性接着部材と、 前記複数の端子部の間を電気的に接続する導通部とを備える、生体情報測定装置用の電極。
IPC (2件):
A61B 5/040 ,  A61B 5/047
FI (3件):
A61B5/04 300B ,  A61B5/04 310 ,  A61B5/04 300M
Fターム (3件):
4C027AA02 ,  4C027AA07 ,  4C027BB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 心電図測定用電極
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-235464   出願人:フクダ電子株式会社
  • 実開平5-104号公報

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