特許
J-GLOBAL ID:201003004180511328
ネットワーク設計装置およびネットワーク設計方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-329253
公開番号(公開出願番号):特開2010-154162
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】全波長チャネルの伝送が不可であっても、既存の光ネットワークに波長パスを追加できるように設計することが可能となる。【解決手段】全波長チャネル判断部1aは、光ネットワークの主信号について全波長チャネルでの伝送が可能か否か判断する。波長分散判断部1bは、全波長チャネルでの伝送が不可と判断された場合、全波長チャネルの中から波長分散条件を満たす波長チャネルが所定数存在するか否か判断する。光信号対雑音比判断部1cは、波長分散条件を満たす波長チャネルから、光信号対雑音比の大きい方から波長チャネルを所定数抽出し、抽出した波長チャネルが光信号対雑音比条件を満たすか否か判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
既存の光ネットワークに波長パスを追加する設計を行うネットワーク設計装置において、
前記光ネットワークの主信号について全波長チャネルでの伝送が可能か否か判断する全波長チャネル判断部と、
前記全波長チャネルでの伝送が不可と判断された場合、前記全波長チャネルの中から波長分散条件を満たす波長チャネルが所定数存在するか否か判断する波長分散判断部と、
前記波長分散条件を満たす前記波長チャネルから光信号対雑音比の大きい方から前記波長チャネルを所定数抽出し、抽出した前記波長チャネルが光信号対雑音比条件を満たすか否か判断する光信号対雑音比判断部と、
を有することを特徴とするネットワーク設計装置。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (2件):
H04L12/56 100Z
, H04B9/00 E
Fターム (16件):
5K030JA10
, 5K030JA14
, 5K030JL03
, 5K030LA17
, 5K030LB07
, 5K030MC07
, 5K030MD07
, 5K102AC01
, 5K102AD01
, 5K102AH23
, 5K102AH26
, 5K102KA02
, 5K102MH32
, 5K102RB12
, 5K102RC04
, 5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ネットワーク設計装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-204461
出願人:富士通株式会社
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