特許
J-GLOBAL ID:201003004188966146
キャリアテープおよび包装体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-047320
公開番号(公開出願番号):特開2010-202226
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】包装資材の使用量を抑制可能であり、かつ小型で軽量の包装形態を実現可能な物品包装用のキャリアテープ、およびこのキャリアテープを用いて物品を包装してなる包装体を提供すること。【解決手段】包装体1は、電子部品10を包装する包装資材であって、キャリアテープ2とトップカバーテープ3との間に位置する凹部23中に電子部品10を収納するものである。キャリアテープ2は、180°折り曲げることが可能な折り曲げ部21と、相対的に折り曲げ難い非折り曲げ部22とに分かれており、各折り曲げ部21は、それぞれ各非折り曲げ部を介して一定の配列周期で設けられている。これにより、包装体1は、各折り曲げ部21を折り曲げることによって、いわゆる「つづら折れ」状に折り畳むことが可能になっている。そして、各折り曲げ部21には、その曲げ剛性が各非折り曲げ部22よりも小さくなるように、溝241等の加工が施されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
帯状のシートの長手方向に沿って配置された複数の凹部と、隣り合う前記凹部同士の間にそれぞれ位置する間隔部とを有し、前記凹部に物品を収納するキャリアテープであって、
該キャリアテープの長手方向に沿って配置された複数の前記間隔部のうち、所定の数ごとに間欠的に位置する一部の前記間隔部に対して、該一部の間隔部の曲げ剛性が、当該キャリアテープの他の部位の曲げ剛性より小さくなるような加工が施されていることを特徴とするキャリアテープ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D73/02 K
, B65D85/38 Q
Fターム (31件):
3E067AB41
, 3E067AB47
, 3E067AC04
, 3E067AC19
, 3E067BA26A
, 3E067BA34A
, 3E067BB14A
, 3E067EA29
, 3E067EC10
, 3E067EE50
, 3E067GD10
, 3E096AA06
, 3E096BA08
, 3E096BB03
, 3E096CA14
, 3E096CC01
, 3E096DA11
, 3E096DC01
, 3E096DC02
, 3E096EA01X
, 3E096EA01Y
, 3E096EA02X
, 3E096EA02Y
, 3E096EA08X
, 3E096EA08Y
, 3E096FA07
, 3E096FA26
, 3E096FA27
, 3E096FA29
, 3E096FA30
, 3E096GA14
引用特許:
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