特許
J-GLOBAL ID:201003004193297120

超軟質ポリウレタンの製造方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  加藤 勉 ,  小山 京子 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  森 則雄 ,  山田 清治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-026117
公開番号(公開出願番号):特開2010-180348
出願日: 2009年02月06日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】 超軟質ポリウレタンの製造方法を提供する。【解決手段】加熱硬化後の成型品のショア00硬度が20ないし80、密度が0.65ないし0.85及びtanδが0.3以上である超軟質ポリウレタンの製造方法であって、A)ポリオールに密度0.035ないし0.050の充填剤、硬化触媒、助触媒及び脱水剤を添加して、水分率550ppm以下のポリオール成分を調製し、その際、前記充填剤の配合量は、ポリオール及び充填剤の総質量に基づいて1.0質量%以上である調製工程と、B)前記ポリオール成分を均一混和条件の下、イソシアネート成分と混合する混合工程と、C)B)で得られた混合物をモールドに注型し、加熱硬化して、前記超軟質ポリウレタンを製造する硬化工程とを含む製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
加熱硬化後の成型品のショア00硬度が20ないし80、密度が0.65ないし0.85及びtanδが0.3以上である超軟質ポリウレタンの製造方法であって、 A)ポリオールに密度0.035ないし0.050の充填剤、硬化触媒、助触媒及び脱水剤を添加して、水分率550ppm以下のポリオール成分を調製し、その際、前記充填剤の配合量は、ポリオール及び充填剤の総質量に基づいて1.0質量%以上である調製工程と、 B)前記ポリオール成分を均一混和条件の下、イソシアネート成分と混合する混合工程と、 C)B)で得られた混合物をモールドに注型し、加熱硬化して、前記超軟質ポリウレタンを製造する硬化工程とを含む製造方法。
IPC (1件):
C08G 18/00
FI (1件):
C08G18/00 F
Fターム (38件):
4J034BA03 ,  4J034DA01 ,  4J034DA02 ,  4J034DA03 ,  4J034DF01 ,  4J034DG01 ,  4J034DG04 ,  4J034HA01 ,  4J034HA06 ,  4J034HA07 ,  4J034HC01 ,  4J034HC02 ,  4J034HC03 ,  4J034HC11 ,  4J034HC12 ,  4J034HC13 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC63 ,  4J034HC64 ,  4J034HC66 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034KA01 ,  4J034KC23 ,  4J034KD02 ,  4J034MA04 ,  4J034MA22 ,  4J034NA09 ,  4J034QA03 ,  4J034QB01 ,  4J034QB15 ,  4J034QC01 ,  4J034QC04 ,  4J034QD03 ,  4J034RA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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