特許
J-GLOBAL ID:201003004533975668

化粧料及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-072289
公開番号(公開出願番号):特開2010-222305
出願日: 2009年03月24日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】汗による化粧落ちがし難くてべとつき感がなく、長期間経過しても凝集沈殿することがなく、安定な乳化状態を保ち、使用後は石けんで容易に洗い流すことができる乳化状態の化粧料及びその製造方法を提供する。【解決手段】酸化チタン粉と、高級アルコールと、該高級アルコールを除く油性成分と、主鎖を構成する単糖類としてグルコース、グルクロン酸及びラムノースを含み側鎖を構成する単糖類としてフコース又はマンノースを含む多糖類とを含有し、該多糖類の含有量は化粧料の全量に対して0.01重量%〜1重量%とされている。酸化チタン粉は表面に含水ケイ酸及び/又は含水アルミナを被覆した後200°C〜900°Cで熱処理されている。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸化チタン粉と、高級アルコールと、該高級アルコールを除く油性成分と、主鎖を構成する単糖類としてグルコース、グルクロン酸及びラムノースを含み側鎖を構成する単糖類としてフコース又はマンノースを含む多糖類と、を含有し、 該多糖類の含有量は化粧料の全量に対して0.01重量%〜1重量%とされている乳化状態の化粧料において、 前記酸化チタン粉は表面に含水ケイ酸及び/又は含水アルミナを被覆した後200°C〜900°Cで熱処理されていることを特徴とする乳化状態の化粧料。
IPC (15件):
A61K 8/29 ,  A61K 8/34 ,  A61K 8/60 ,  A61K 8/73 ,  A61K 8/89 ,  A61K 8/58 ,  A61K 8/31 ,  A61K 8/36 ,  A61K 8/37 ,  A61K 8/97 ,  A61K 8/98 ,  A61K 8/63 ,  A61K 8/365 ,  A61Q 17/04 ,  A61K 8/55
FI (15件):
A61K8/29 ,  A61K8/34 ,  A61K8/60 ,  A61K8/73 ,  A61K8/89 ,  A61K8/58 ,  A61K8/31 ,  A61K8/36 ,  A61K8/37 ,  A61K8/97 ,  A61K8/98 ,  A61K8/63 ,  A61K8/365 ,  A61Q17/04 ,  A61K8/55
Fターム (50件):
4C083AA032 ,  4C083AA081 ,  4C083AA082 ,  4C083AA121 ,  4C083AA122 ,  4C083AB241 ,  4C083AB242 ,  4C083AC011 ,  4C083AC012 ,  4C083AC021 ,  4C083AC022 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC112 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC301 ,  4C083AC302 ,  4C083AC341 ,  4C083AC342 ,  4C083AC351 ,  4C083AC352 ,  4C083AC391 ,  4C083AC392 ,  4C083AC421 ,  4C083AC422 ,  4C083AC441 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC582 ,  4C083AC811 ,  4C083AC812 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD172 ,  4C083AD201 ,  4C083AD202 ,  4C083AD211 ,  4C083AD212 ,  4C083AD222 ,  4C083AD491 ,  4C083AD492 ,  4C083AD571 ,  4C083AD572 ,  4C083AD642 ,  4C083CC19 ,  4C083DD31 ,  4C083EE01 ,  4C083EE07 ,  4C083EE17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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