特許
J-GLOBAL ID:201003004807810571

組織摘出装置及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  小見山 泰明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-526846
公開番号(公開出願番号):特表2010-502303
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】本明細書には、低侵襲医療手技を実行する装置及び方法が開示される。【解決手段】一実施形態では、装置が、外ボディと、外ボディのルーメン内に移動可能に配置可能な内ボディとを含む。内ボディ及び外ボディはそれぞれ組織内へ挿入されるように構成される。内ボディまたは外ボディのうちの少なくとも一方には切断部分が配置される。内ボディまたは外ボディのうちの少なくとも一方は、組織内へ挿入されている間に、切断部分が組織の少なくとも一部分を組織の残りの部分から切り離し、その組織の切り離された部分が内ボディのルーメン内に置かれるような態様で、他方に対して移動されるように構成される。内ボディ、及び/又は、外ボディは、組織の一部分をその中に受け取るように構成された開口を含むことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外ボディと、 前記外ボディのルーメン内に移動可能に配置可能な内ボディであって、当該内ボディ及び前記外ボディがそれぞれ組織内へ挿入されるように構成された、内ボディと、 前記内ボディ及び前記外ボディのうちの少なくとも一方に配置された切断部分と を含み、 前記内ボディ及び前記外ボディのうちの少なくとも一方が、前記組織内へ挿入されている間に、前記切断部分が前記組織の少なくとも一部分を前記組織の残りの部分から切り離し、前記組織の切り離された前記一部分が前記内ボディのルーメン内に置かれるような態様で、他方に対して移動されるように構成された、装置。
IPC (1件):
A61B 10/02
FI (1件):
A61B10/00 103A

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