アミンオキシド粉末又は顆粒の製造方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：大谷保 , 東平正道 , 片岡誠 , 平澤賢一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-139521
公開番号（公開出願番号）：特開2010-168532
出願日： 2009年06月10日
公開日（公表日）： 2010年08月05日
要約：

【課題】溶解性に優れたアミンオキシド粉末又は顆粒の効率的な製造方法を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で表されるアミンオキシドを50〜95質量%含有する水溶液、懸濁液又はペースト(a)5〜80質量%と、カルボン酸基及び/又はカルボン酸無水物残基を有する化合物由来の構成単位と、重合性不飽和結合を有する炭素数3〜10の脂肪族炭化水素由来の構成単位とを、全構成単位中に合計で80モル%以上含有する高分子化合物からなる粉末(b)95〜20質量%とを混合する、アミンオキシド粉末の製造方法である。(式中、R1は炭素数3〜8の炭化水素基を示し、R2及びR3は、炭素数1〜3のアルキル基等を示し、R4は炭素数2〜3のアルカンジイル基を示し、Xはアミド基又はエーテル基を示し、nは0又は1である。)【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で表されるアミンオキシドを50〜95質量%含有する水溶液、懸濁液又はペースト(a)5〜80質量%と、カルボン酸基及び/又はカルボン酸無水物残基を有する化合物由来の構成単位と、重合性不飽和結合を有する炭素数3〜10の脂肪族炭化水素由来の構成単位とを、全構成単位中に合計で80モル%以上含有する高分子化合物からなる粉末(b)95〜20質量%とを混合する、アミンオキシド粉末の製造方法。

IPC (4件)：

C11D 1/75 , C11D 3/37 , C11D 17/06 , C11D 11/00

FI (4件)：

C11D1/75 , C11D3/37 , C11D17/06 , C11D11/00

Fターム (18件)：

4H003AC15 , 4H003AC16 , 4H003AC17 , 4H003BA09 , 4H003BA10 , 4H003CA20 , 4H003DA01 , 4H003DA05 , 4H003DA17 , 4H003DA19 , 4H003EA15 , 4H003EA16 , 4H003EA25 , 4H003EA28 , 4H003EB32 , 4H003EB34 , 4H003EB36 , 4H003FA40

引用特許：

出願人引用 (5件)

特公昭49-001443
特開昭57-054159
界面活性剤担持用顆粒群の製法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-232649 出願人：花王株式会社

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審査官引用 (7件)

特公昭49-001443
特開昭57-054159
界面活性剤担持用顆粒群の製法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-232649 出願人：花王株式会社

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