特許
J-GLOBAL ID:201003005141952771

冷却庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-313214
公開番号(公開出願番号):特開2010-139096
出願日: 2008年12月09日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】使用性を向上できる冷蔵庫を提供する。【解決手段】貯蔵物を載置する載置棚10が貯蔵室2の両側壁に設けられる支持部材20上に橋架される冷却庫1において、載置棚10が水平に配される平面部13と、平面部13の両側端に前後に延びて設けられる上部レール14と、上部レール14の下方に配されて前後に延びるとともに空隙部15cを介して前後の第1、第2レール部15a、15bに分割された下部レール15とを有するとともに、支持部材20が空隙部15cを通過可能な第1支持部21と、第2レール部15bが通過可能な空隙部23を介して第1支持部21の後方に配される第2支持部22とを有し、支持部材20上に上部レール14が配された状態と、支持部材20上に下部レール14が配された状態とに載置棚10を移設可能にし、第2支持部22の前面22aを前方が下がるように傾斜した。【選択図】図8
請求項(抜粋):
貯蔵物を載置する載置棚が貯蔵室の両側壁に設けられる支持部材上に橋架される冷却庫において、前記載置棚は水平に配される平面部と、前記平面部の両側端に前後に延びて設けられる上部レールと、前記上部レールの下方に配されて前後に延びるとともに第1空隙部を介して前後の第1、第2レール部に分割された下部レールとを有するとともに、前記支持部材は第1空隙部を通過可能な第1支持部と、第2レール部が通過可能な第2空隙部を介して第1支持部の後方に配される第2支持部とを有し、前記支持部材上に前記上部レールが配された状態と、第1、第2空隙部をそれぞれ第1支持部及び第2レール部が通過して前記支持部材上に前記下部レールが配された状態とに前記載置棚を移設可能にし、第2支持部の前面を前方が下がるように傾斜したことを特徴とする冷却庫。
IPC (1件):
F25D 25/02
FI (1件):
F25D25/02 N
引用特許:
出願人引用 (1件)

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