特許
J-GLOBAL ID:201003005168859846

HARQを実装するシステムにおけるコードワード対レイヤ・マッピング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  大戸 隆広
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-549557
公開番号(公開出願番号):特表2010-521078
出願日: 2008年02月11日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
送信機又は送受信機において、HARQプロセスからのコートワードは無線チャネル上の情報の伝送及び/又は再送のために様々なレイヤにマッピングされ割り当てられ得る。例示的な実施形態は例えばHARQプロセスを容易にする様々なマッピングを提供する。例えば、コードワード(700又は720)は、送信に用いられる無線チャネルのチャネル・ランクに等しい数の複数のレイヤ(702、704、又は722、724、726)にマッピングされ得る。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ハイブリッド自動再送要求(HARQ)のコードワードを用いて無線チャネルで情報信号を送信する方法であって、 同時伝送に利用可能な複数のHARQプロセスのそれぞれに対して1個ずつであるコードワードを生成する工程(900)と、 第1の伝送ランクを有する前記情報信号を生成するために前記コードワードを第1の複数のレイヤにマッピングする工程(902)と、 最初に、前記無線チャネルで前記情報信号を送信する工程(904)と、 続いて、第2の複数のレイヤにマッピングされた前記コードワードのうちの1個のコードワードを生成することによって前記複数のHARQプロセスの一つを用いて、前記無線チャネルで第2の伝送ランクで再送する工程(906)と を有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04J 99/00 ,  H04L 1/16 ,  H04W 28/04 ,  H04B 7/04
FI (4件):
H04J15/00 ,  H04L1/16 ,  H04Q7/00 263 ,  H04B7/04
Fターム (11件):
5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K014HA05 ,  5K014HA10 ,  5K022FF00 ,  5K059EE02 ,  5K067AA13 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH28
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Considerations on codewords to layers mapping for downlink MIMO
  • Views on MIMO-Related UE Feedback[online]
  • Description and link simulations of MIMO schemes for OFDMA based E-UTRA downlink evaluation[online]

前のページに戻る