特許
J-GLOBAL ID：201003005215574006

エンブレム表示装置

発明者：
鹿島 肇

鹿島 肇 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (3件)： 田中 香樹 ,  阪本 清孝 ,  田邉 壽二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-223378
公開番号（公開出願番号）：特開2010-058537
出願日： 2008年09月01日
公開日（公表日）： 2010年03月18日
要約：
【課題】車両のエンブレムを、反射像によって視認者に視認させるエンブレム表示装置を提供する。【解決手段】任意の文字や図形が設けられたエンブレム30と、所定の一方向上の視認位置V1からエンブレム30が直視されない位置でエンブレム30を保持する保持部20aと、視認位置V1からエンブレム30の反射像が視認されるように、保持部20aの近傍に設けられた反射面23aとを具備する。エンブレム30の文字や図形は、反射像において所望の表示となるように反転して設けられる。エンブレム30をリヤグリップ20の下面に設けられた保持部20aに配設すると共に、尾灯装置21のリフレクタ23の上部に反射面23aを設ける。エンブレム32を上側サイドカバー16の保持部16aに配設すると共に、下側サイドカバー17との間に配設される反射部材27に反射面27aを設ける。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
自動二輪車の外観部材に設けられるエンブレム表示装置において、 任意の文字や図形が設けられたエンブレムと、 所定の一方向から前記エンブレムを直接視認できない位置で前記エンブレムを保持する保持部と、 前記所定の一方向から前記エンブレムの反射像が視認されるように、前記保持部の近傍で前記エンブレムに相対して設けられた反射面とを具備することを特徴とするエンブレム表示装置。
IPC (3件)：
B62J 99/00 ,  B62J 6/04 ,  B62J 23/00
FI (3件)：
B62J39/00 A ,  B62J6/04 ,  B62J23/00 C
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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