特許
J-GLOBAL ID:201003005351025423

撮像装置と撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  佐々木 榮二 ,  澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-319366
公開番号(公開出願番号):特開2010-147531
出願日: 2008年12月16日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】高速処理を可能とする撮像装置と撮像方法を提供する。【解決手段】可変長RAW圧縮部22でRAWデータの可変長圧縮処理を行い、生成した可変長圧縮データをSDRAM41に一時記憶させる。可変長RAW伸張部23は、記憶されている可変長圧縮データの伸張処理を行ってRAWデータを生成する。このRAWデータを固定長RAW圧縮部24で固定長圧縮処理して、生成した固定長圧縮データをSDRAM41に一時記憶させる。固定長RAW伸張部25は、記憶されている固定長圧縮データの伸張処理を、全画面をライン方向に区分した領域毎に行い、伸張処理を行うことにより生成されたRAWデータの現像処理をカメラ信号処理部26で行う。RAWデータを可変長圧縮方式で圧縮処理することから、データ量が少なくなり高速処理が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像素子からの出力をディジタル変換して得られる画像データに対して、可変長圧縮方式で圧縮処理を行い、可変長圧縮データを生成する可変長圧縮部と、 前記可変長圧縮データを一時記憶する可変長圧縮データ記憶部と、 前記記憶されている可変長圧縮データの伸張処理を行う可変長伸張部と、 前記可変長RAW伸張部で伸張処理を行うことにより生成された画像データに対して、固定長圧縮方式で圧縮処理を行い、固定長圧縮データを生成する固定長圧縮部と、 前記固定長圧縮データを一時記憶する固定長圧縮データ記憶部と、 全画面がライン方向に区分されて、該区分された領域毎に該領域に対応する固定長圧縮データの伸張処理を行う固定長伸張部と、 前記固定長伸張部で伸張処理を行うことにより生成された画像データを用いて、前記区分された領域毎に現像処理を行う現像処理部とを有する撮像装置。
IPC (1件):
H04N 5/225
FI (1件):
H04N5/225 F
Fターム (14件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA68 ,  5C122FH01 ,  5C122FH08 ,  5C122GA09 ,  5C122GA17 ,  5C122GA24 ,  5C122GA31 ,  5C122GC86 ,  5C122HA08 ,  5C122HA63 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る