特許
J-GLOBAL ID:201003005409872717
燃料噴射弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山田 強
, 栗田 恭成
, 日野 京子
, 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-102707
公開番号(公開出願番号):特開2010-255426
出願日: 2009年04月21日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、燃圧センサの搭載位置が制約を受けることの抑制を図った燃料噴射弁を提供する。【解決手段】噴孔へ向けて高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成するボデーと、ボデーに取り付けられ、高圧燃料の圧力に応じた検出信号を出力する圧電素子41(センサ素子)、及び圧電素子41から出力される検出信号を無線送信する送信回路42(送信手段)を有する燃圧センサと、送信回路42から無線送信された検出信号を受信する受信回路(受信手段)と、を備えることを特徴とする。そのため、検出信号を出力するリード線を燃圧センサに設けた場合に問題となる、リード線の配置経路確保の問題を解消でき、燃圧センサの搭載位置自由度を向上できる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
内燃機関に搭載されて噴孔から燃料を噴射する燃料噴射弁において、
前記噴孔へ向けて高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成するボデーと、
前記ボデーに取り付けられ、高圧燃料の圧力に応じた検出信号を出力するセンサ素子、及び前記センサ素子から出力される検出信号を無線送信する送信手段を有する燃圧センサと、
前記送信手段から無線送信された検出信号を受信する受信手段と、
を備えることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (7件):
F02M 61/16
, F02M 61/10
, F02M 51/06
, F02M 65/00
, F02D 45/00
, G01L 23/22
, H04B 5/02
FI (8件):
F02M61/16 Z
, F02M61/10 T
, F02M51/06 N
, F02M65/00 304
, F02M65/00 306F
, F02D45/00 364K
, G01L23/22
, H04B5/02
Fターム (27件):
2F055AA23
, 2F055BB20
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE23
, 2F055FF43
, 2F055GG49
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066BA06
, 3G066BA12
, 3G066BA56
, 3G066BA67
, 3G066CC08U
, 3G066CC10
, 3G066CC14
, 3G066CC20
, 3G066CD04
, 3G066CE27
, 3G066DC18
, 3G384AA03
, 3G384DA04
, 3G384FA15Z
, 5K012AA01
, 5K012AB02
, 5K012AC06
引用特許: