特許
J-GLOBAL ID:201003005428552626
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-101265
公開番号(公開出願番号):特開2010-249076
出願日: 2009年04月17日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】選択還元型NOx触媒からの吸着アンモニアの排出に際して、燃料の効率的使用および燃費向上を図る。【解決手段】内燃機関の排気通路に選択還元型NOx触媒が設けられ、その上流側に尿素またはアンモニアが供給される。また排気通路にはパティキュレートフィルタが設けられる。フィルタ再生の要否が判定され(S101)、再生要と判定されたとき再生制御が実行される(S105)。NOx触媒の触媒温度が所定値以下の状態が所定時間以上継続したとき(S104)、フィルタ再生不要と判定されていても再生制御が実行される。フィルタ再生と同時に吸着アンモニアを排出でき、燃料の効率的使用および燃費向上を図れる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられた選択還元型NOx触媒と、
前記NOx触媒の上流側に還元剤としての尿素またはアンモニアを供給する還元剤供給手段と、
前記排気通路に設けられたパティキュレートフィルタと、
該パティキュレートフィルタの再生の要否を判定する判定手段と、
少なくとも前記判定手段が再生要と判定したとき、前記パティキュレートフィルタの再生のための再生制御を実行する再生制御手段と、
前記NOx触媒の触媒温度を検出又は推定する触媒温度検出手段と、
を備え、
前記再生制御手段は、前記触媒温度検出手段により検出又は推定された触媒温度が所定値以下の状態が所定時間以上継続したとき、前記判定手段が再生不要と判定していても前記再生制御を実行する
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08
, B01D 53/94
, F01N 3/24
, F01N 3/02
FI (9件):
F01N3/08 B
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 103Z
, B01D53/36 103C
, F01N3/08 A
, F01N3/24 E
, F01N3/24 R
, F01N3/02 321B
, F01N3/02 321K
Fターム (58件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA04
, 3G090DA09
, 3G090DA10
, 3G090DA12
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090DB10
, 3G090EA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA01
, 3G091BA13
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA32
, 3G091EA33
, 3G091FB02
, 3G091FC07
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048BA11Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA32Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA34Y
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA06
, 4D048DA08
, 4D048DA10
, 4D048DA13
, 4D048DA20
, 4D048EA04
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