特許
J-GLOBAL ID:201003005550794258

圧縮着火式内燃機関の燃料噴射パラメータ適合方法及び燃料噴射制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉 ,  関根 武彦 ,  坂井 浩一郎 ,  宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-204696
公開番号(公開出願番号):特開2010-038117
出願日: 2008年08月07日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】本発明は、過渡運転中に主燃料噴射時期及び副燃料噴射量を補正するための補正ゲインをより効率的に且つより高精度で適合することを課題とする。【解決手段】気筒内の酸素濃度を過渡運転時の酸素濃度に調整する。その状態で、副燃料噴射量Qs及び主燃料噴射時期tmを補正して燃料噴射を実行すると共にそのときの主燃料噴射後の燃焼における熱発生率のピーク発生時期X及び該熱発生率のピークの高さYの値を計測する。これをQsの補正量ΔQs及び/又はtmの補正量Δtmを変更しつつ複数回行う。それにより得られた複数のX及びYの値並びにそれらに対応するΔQs及びΔtmの値を用いて重回帰分析を行うことで補正ゲインを算出する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
排気系を流れる排気の一部がEGRガスとして吸気系に導入され、 気筒内に燃料を直接噴射する燃料噴射弁によって一燃焼サイクル中に主燃料噴射と該主燃料噴射に先立って実行される副燃料噴射とが行われる圧縮着火式内燃機関において、 副燃料噴射による燃料噴射量である副燃料噴射量及び一燃焼サイクル中における主燃料噴射の実行時期である主燃料噴射時期を前記圧縮着火式内燃機関の運転状態が過渡運転中であるときに補正するための補正ゲインを適合する方法であって、 副燃料噴射量をQs、主燃料噴射時期をtmとし、 副燃料噴射と主燃料噴射とを実行したときの主燃料噴射後の燃焼における熱発生率のピーク発生時期をX、該熱発生率のピークの高さをYとし、 前記圧縮着火式内燃機関の運転状態が定常運転であるときのX及びYの値を(Xt,Yt)とし、 XY座標上における点(Xt,Yt)を目標点とし、 前記気筒内の酸素濃度を前記圧縮着火式内燃機関の運転状態が所定の過渡運転中であるときの酸素濃度である過渡時酸素濃度に調整する第1工程と、 前記気筒内の酸素濃度を前記過渡時酸素濃度に調整した状態で、Qs及び/又はtmを補正して燃料噴射を実行し且つそのときのX及びYの値(Xn,Yn)を取得することを、Qs及び/又はtmの補正量の値を変更しつつ複数回行うことで、XY座標上において目標点(Xt,Yt)を囲む少なくとも4つの分析用の点を求める第2工程と、 前記気筒内の酸素濃度が前記過渡時酸素濃度である状態でのX及びYの値が (Xt,Yt)と略同一となるように前記所定の過渡運転中のQs及びtmを補正するためのそれぞ れの補正ゲインを、前記第2工程で求められた少なくとも4つの分析用の点のX及びYの値とそれらに対応するQsの補正量ΔQsの値及びtmの補正量Δtmの値とを用いて重回帰分析を行うことによって算出する第3工程と、を有することを特徴とする圧縮着火式内燃機関の燃料噴射パラメータ適合方法。
IPC (4件):
F02D 41/40 ,  F02D 41/14 ,  F02D 41/38 ,  F02D 45/00
FI (6件):
F02D41/40 C ,  F02D41/14 310L ,  F02D41/38 B ,  F02D45/00 312A ,  F02D45/00 368T ,  F02D45/00 372Z
Fターム (32件):
3G301HA02 ,  3G301HA13 ,  3G301JA04 ,  3G301JA12 ,  3G301JA37 ,  3G301KA11 ,  3G301MA11 ,  3G301MA19 ,  3G301MA23 ,  3G301NA09 ,  3G301NB18 ,  3G301ND01 ,  3G301ND05 ,  3G301PC01A ,  3G301PC01Z ,  3G301PD02Z ,  3G384AA03 ,  3G384BA09 ,  3G384BA13 ,  3G384BA19 ,  3G384BA27 ,  3G384CA11 ,  3G384DA07 ,  3G384DA09 ,  3G384DA15 ,  3G384DA38 ,  3G384DA56 ,  3G384EA03 ,  3G384FA29B ,  3G384FA29Z ,  3G384FA37Z ,  3G384FA54Z
引用特許:
出願人引用 (3件)

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