特許
J-GLOBAL ID：201003006045522169

EC-SODの新規な用途及びその製造方法

発明者：
シン ドンホン

シン ドンホン について

, 
キム テヨン

キム テヨン について


出願人/特許権者：
インダストリーアカデミック コーポレーション ファンデーション, ザ カトリックユニバーシティ オブ コリア

インダストリーアカデミック コーポレーション ファンデーション, ザ カトリックユニバーシティ オブ コリア について


代理人 (7件)： 渡辺 喜平 ,  岡野 功 ,  田中 有子 ,  森島 なるみ ,  中山 真一 ,  今井 哲也 ,  生富 成一
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-554454
公開番号（公開出願番号）：特表2010-522159
出願日： 2008年03月24日
公開日（公表日）： 2010年07月01日
要約：
本発明はEC-SOD蛋白質、又はこれらをコーデイングするポリヌクレオチドが挿入されたベクターを有効成分とする血管新生による疾患又はアレルギー疾患の予防又は治療用組成物及びEC-SOD蛋白質の製造方法に関する。前記EC-SOD蛋白質又はこれらをコーデイングするポリヌクレオチドが挿入されたベクターは血管新生を誘導するVEGF及びMMP-9の発現を抑制して、血管新生を抑制する効果が優れ、血管新生による疾患予防及び治療に有用に使用することができ、アレルギー疾患を誘発するTh2細胞の過分化を遮断して転写因子(NF-kB)活性を阻害し、人間肥満細胞の脱顆粒(degranulation)を減少させることにより、アレルギー疾患の予防及び治療に有用に使用し得る。さらに、本発明のEC-SOD蛋白質の製造方法は、前記のような活性を有するEC-SOD蛋白質を大量に生産することができて産業的に有用に使用し得る。【選択図】図14
請求項（抜粋）：
EC-SOD蛋白質を有効成分とする血管新生による疾患の予防又は治療用組成物。
IPC (20件)：
A61K 38/00 ,  A61P 43/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 19/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 27/02 ,  A61P 27/06 ,  A61P 27/14 ,  A61P 17/02 ,  A61P 17/10 ,  A61K 48/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 11/06 ,  A61P 11/02 ,  A61P 27/16 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/06 ,  A61P 17/04
FI (20件)：
A61K37/02 ,  A61P43/00 105 ,  A61P35/00 ,  A61P3/10 ,  A61P19/02 ,  A61P29/00 101 ,  A61P9/10 101 ,  A61P27/02 ,  A61P27/06 ,  A61P27/14 ,  A61P17/02 ,  A61P17/10 ,  A61K48/00 ,  A61P37/08 ,  A61P11/06 ,  A61P11/02 ,  A61P27/16 ,  A61P17/00 ,  A61P17/06 ,  A61P17/04
Fターム (25件)：
4B024AA01 ,  4B024BA09 ,  4B024CA02 ,  4B024DA06 ,  4B024GA11 ,  4C084AA02 ,  4C084AA13 ,  4C084BA01 ,  4C084BA08 ,  4C084BA22 ,  4C084BA23 ,  4C084BA44 ,  4C084DC24 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA33 ,  4C084ZA34 ,  4C084ZA45 ,  4C084ZA59 ,  4C084ZA89 ,  4C084ZA96 ,  4C084ZB13 ,  4C084ZB15 ,  4C084ZB21 ,  4C084ZB26 ,  4C084ZC35
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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