特許
J-GLOBAL ID:201003006085912652

剥離グラフェンを製造するための高効率の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知 ,  蛯谷 厚志 ,  齋藤 都子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-520108
公開番号(公開出願番号):特表2010-535148
出願日: 2008年07月28日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
剥離グラフェン(好ましくは高表面積のもの)を与える酸化グラファイトの製造方法。該方法は、使用する塩素酸塩が従来公知の系よりも大幅に少ない。
請求項(抜粋):
酸化グラファイトを製造する方法であって: (a)反応容器内で、濃硫酸、濃硝酸、第1の量の塩素酸塩、およびグラファイトを出発物質として含む反応混合物を混合すること; (b)反応混合物を反応させて酸化グラファイトを形成すること;ならびに (c)酸化グラファイトを反応混合物から単離すること; を含み、塩素酸塩のグラファイトに対する質量比が、2超:1〜8未満:1である、方法。
IPC (2件):
C01B 31/04 ,  C01B 31/02
FI (2件):
C01B31/04 101B ,  C01B31/02 101F
Fターム (19件):
4G146AA02 ,  4G146AA07 ,  4G146AB01 ,  4G146AB07 ,  4G146AC07B ,  4G146AC08B ,  4G146AC16B ,  4G146AD08 ,  4G146AD22 ,  4G146AD37 ,  4G146CB01 ,  4G146CB10 ,  4G146CB11 ,  4G146CB12 ,  4G146CB14 ,  4G146CB19 ,  4G146CB34 ,  4G146CB35 ,  4G146CB37
引用特許:
審査官引用 (1件)

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