特許
J-GLOBAL ID:201003006242521476

動画コンテンツの加工方法及び装置、並びに動画コンテンツの加工プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-230442
公開番号(公開出願番号):特開2010-066844
出願日: 2008年09月09日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】写っている人物の感情を的確に判定し、判定した感情に基づいて動画コンテンツを加工する。【解決手段】顔検出部36は、動画コンテンツを構成する静止画の各フレームから顔を検出したり、時系列的変化や動きを検出したりする。表情認識部37は、検出された顔の表情を認識する。動き検知部38は、顔が検出された人物の動きを検知する。声抽出部39は、顔が検出された人物の声を抽出する。音声感情認識部40は、顔が検出された人物の音声感情を認識する。感情判定部41は、感情DB45に格納された感情テーブル51を参照しながら、顔が検出された人物の感情を判定する。装飾画像取得部42は、感情判定部41で判定された感情に対応する装飾画像を、装飾画像DB46から取得する。合成処理部43は、装飾画像取得部42で取得された装飾画像を、動画コンテンツに合成する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
動画コンテンツから顔を検出する顔検出部と、 前記顔検出部で検出された顔の表情を認識する表情認識部と、 動画コンテンツから、前記顔検出部で顔が検出された人物の動きを検知する動き検知部と、 動画コンテンツから、前記顔検出部で顔が検出された人物の声を抽出する声抽出部と、 前記表情認識部で認識された顔の表情、前記動き検知部で検知された人物の動き、及び前記声抽出部で抽出された声から、前記顔検出部で顔が検出された人物の感情を判定する感情判定部と、 前記感情判定部で判定された感情に基づいて動画コンテンツを加工する加工処理部とを備えたことを特徴とする動画コンテンツの加工装置。
IPC (4件):
G06T 7/20 ,  H04N 7/173 ,  G06T 1/00 ,  G06F 17/30
FI (4件):
G06T7/20 300B ,  H04N7/173 610Z ,  G06T1/00 340A ,  G06F17/30 350C
Fターム (21件):
5B057AA20 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5B057DC33 ,  5B075ND12 ,  5B075PP28 ,  5C164FA29 ,  5C164MC04P ,  5C164PA43 ,  5C164SB01P ,  5C164SB04P ,  5C164SB51S ,  5C164UB88S ,  5L096CA04 ,  5L096FA15 ,  5L096HA02
引用特許:
出願人引用 (2件)

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