特許
J-GLOBAL ID:201003006384433159
ルテニウム含有担持触媒材料からルテニウムを回収する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 吉田 環
, 江間 晴彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-504499
公開番号(公開出願番号):特表2010-524672
出願日: 2008年04月16日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
ルテニウムを、ハロゲン化ルテニウム、特に塩化ルテニウムの形態で、ルテニウム含有担持触媒材料から回収する方法であって、以下の工程、a)触媒材料を化学的に分解する工程、b)原料ルテニウム塩溶液を調製する工程、c)原料ルテニウム塩溶液を精製し、場合により気体状四酸化ルテニウムを溶液から回収する工程、d)その後、c)において得られた精製ルテニウム化合物、特に四酸化ルテニウムを、ハロゲン化水素またはハロゲン化水素酸で処理してハロゲン化ルテニウムを得る工程、特に、塩化水素または塩酸で処理して塩化ルテニウムを得る工程を少なくとも有する、方法。
請求項(抜粋):
ハロゲン化ルテニウム、特に塩化ルテニウムの形態で、担体上のルテニウム含有触媒材料からルテニウムを回収する方法であって、少なくとも以下の工程、
a)触媒材料を化学的に分解する工程、
b)原料ルテニウム塩溶液を調製する工程、
c)場合により気体状四酸化ルテニウムを溶液からストリッピングすることによって、原料ルテニウム塩溶液を精製する工程、
d)その後、工程c)において得られた精製ルテニウム化合物、特に四酸化ルテニウムを、ハロゲン化水素またはハロゲン化水素酸で処理してハロゲン化ルテニウムを得ること、特に、塩化水素または塩酸で処理して塩化ルテニウムを得る工程
を有する、方法。
IPC (7件):
B01J 27/135
, B01J 27/32
, B01J 38/60
, B01J 38/64
, C22B 7/00
, C22B 11/06
, C22B 11/00
FI (7件):
B01J27/135 M
, B01J27/32 M
, B01J38/60
, B01J38/64
, C22B7/00 B
, C22B11/06
, C22B11/00 101
Fターム (40件):
4G169AA03
, 4G169AA10
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BA02A
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA05A
, 4G169BA08A
, 4G169BB04A
, 4G169BB08A
, 4G169BB08B
, 4G169BC02A
, 4G169BC03A
, 4G169BC09A
, 4G169BC10A
, 4G169BC16A
, 4G169BC16B
, 4G169BC22A
, 4G169BC22B
, 4G169BC60A
, 4G169BC66A
, 4G169BC68A
, 4G169BC70A
, 4G169BC70B
, 4G169BC71A
, 4G169BC72A
, 4G169BC74A
, 4G169BC75A
, 4G169BD04A
, 4G169BD05A
, 4G169CB81
, 4G169GA06
, 4G169GA07
, 4G169GA11
, 4G169GA12
, 4K001AA41
, 4K001BA22
, 4K001DA08
, 5H018EE12
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