特許
J-GLOBAL ID:201003006465145522

ガラス板又はガラスセラミックス板から成るディスプレイ部用コーティング、該コーティング製造方法及び使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 嘉明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-024239
公開番号(公開出願番号):特開2010-202502
出願日: 2010年02月05日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】ガラス板又はガラスセラミックス板から成る着色透明ディスプレイコーティングの方法を提供する。【解決手段】表面全面コーティングが施されたガラス板あるいはガラスセラミックス板1から成るディスプレイ部に用いられる透明コーティング4を、該透明コーティング4がアルキルシリケートを結合剤として含むゾル・ゲル塗料から作製され、該透明コーティング4がコーティング無処理部分がある非透明表面全面コーティング2の一部中に配置され、及び熱処理によって結合剤から形成されるコーティングがアルキルシリケートの反応基を介して架橋され、かつ該コーティングにシリコンと直接結合した有機非加水分解性基が含まれるように作製する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
全面コーティングが施されたガラス板又はガラスセラミック板のディスプレイ部用透明コーティングであって、透明コーティングがアルキルシリケートを結合剤として含むゾル・ゲル塗料から成り、かつそれがコーティング無処理部分がある非透明表面全面コーティングの一部中に配置され、熱処理によって結合剤から形成される該コーティングがアルキルシリケートの反応基を介して架橋され、かつ該コーティングにはシリコンと直接結合した有機の非加水分解性基が含まれることを特徴とする、透明コーティング。
IPC (3件):
C03C 17/25 ,  C03B 19/12 ,  C03C 17/34
FI (3件):
C03C17/25 A ,  C03B19/12 A ,  C03C17/34 Z
Fターム (11件):
4G014AH02 ,  4G059AA01 ,  4G059AA08 ,  4G059AB06 ,  4G059AC08 ,  4G059EA05 ,  4G059EA13 ,  4G059EB07 ,  4G059GA02 ,  4G059GA05 ,  4G059GA12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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