特許
J-GLOBAL ID:201003006485192985
電気基板のバリア構造および電磁誘導加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 小河 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-008052
公開番号(公開出願番号):特開2010-119823
出願日: 2009年01月16日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。【解決手段】加熱調理器100は、回路基板7が電気基板のバリア構造200に包囲されている。電気基板のバリア構造200は、回路基板7を覆う絶縁部材11と、背面側バリア30aおよび正面側バリア30bおよび円盤状バリア30cからなる下面が開口した函体と、防水カバーとを有している。蓋2と本体1とに跨ったフラットケーブル9は折り返されて下端部26が形成され、下端部26よりも高い位置において円盤状バリア30cに形成されたスリット穴21を通過し、コネクタ10に接続されている。フラットケーブル9の一部およびスリット穴21は断面L字状の防水カバー14に覆われている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コネクタを具備する電気基板と、
該電気基板に沿って配置された絶縁部材と、
前記コネクタに接続されたフラットケーブルと、
前記電気基板および前記絶縁部材を収納し、下面が開口した函状のバリアと、
を有し、
前記フラットケーブルが前記バリアの外部において折り曲げられて下端部が形成され、該下端部よりも高い位置において前記フラットケーブルが前記バリアの内部に引き込まれてなることを特徴とする電気基板のバリア構造。
IPC (2件):
FI (4件):
A47J27/00 103A
, A47J27/00 103J
, A47J27/00 103G
, H05B6/12 313
Fターム (20件):
3K051AB13
, 3K051AD34
, 3K051AD36
, 3K051CD43
, 4B055AA03
, 4B055AA09
, 4B055BA06
, 4B055BA14
, 4B055BA16
, 4B055CA15
, 4B055CA62
, 4B055CA63
, 4B055CB17
, 4B055CC12
, 4B055CC13
, 4B055CC16
, 4B055CC44
, 4B055CC45
, 4B055CC47
, 4B055DB14
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