特許
J-GLOBAL ID:201003006580786221
警告表示装置及び警告表示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 伊坪 公一
, 河野 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-036764
公開番号(公開出願番号):特開2010-191793
出願日: 2009年02月19日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】運転者が運転する車両と衝突する危険性のある物体の存在を運転者に対して警告し、運転者がその物体を認識したことを確認した上で警告を解除できる警告表示装置及び警告表示方法を提供する。【解決手段】警告表示装置は、車両(10)の周囲を撮影した周辺画像を取得する第1の撮像部(2)と、周辺画像から、車両(10)と衝突する危険性がある危険物体を検出する危険物体検出部(531)と、周辺画像上で危険物体検出部(531)により検出された危険物体を強調表示した警告画像を生成する警告画像生成部(532)と、警告画像を表示する表示部(3)と、表示部(3)に警告画像が表示されている間、車両(10)の運転者が危険物体を確認したか否か判定する確認判定部(533)とを有する。そして表示部(3)は、確認判定部(533)により運転者が危険物体を確認したと判定された後、警告画像の表示を停止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両(10)の周囲を撮影した周辺画像を取得する第1の撮像部(2)と、
前記周辺画像から、車両(10)と衝突する危険性がある危険物体を検出する危険物体検出部(531)と、
前記周辺画像上で前記危険物体検出部(531)により検出された危険物体を強調表示した第1の警告画像を生成する警告画像生成部(532)と、
前記第1の警告画像を表示する表示部(3)と、
前記表示部(3)に前記第1の警告画像が表示されている間、車両(10)の運転者が前記危険物体を確認したか否か判定する確認判定部(533)と、
を有し、
前記表示部(3)は、前記確認判定部(533)により運転者が前記危険物体を確認したと判定された後に警告画像の表示を停止する、
ことを特徴とする警告表示装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60R 1/00
, B60R 11/04
FI (4件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 626G
, B60R1/00 A
, B60R11/04
Fターム (22件):
3D020BA09
, 3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BC04
, 3D020BC10
, 3D020BD03
, 3D020BD05
, 3D020BE03
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF35
, 5H180LL04
, 5H180LL08
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181FF35
, 5H181LL04
, 5H181LL08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車両用情報提示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-368217
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
車両用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-263560
出願人:三菱電機株式会社
前のページに戻る