特許
J-GLOBAL ID:201003006688776052
撮像装置、自動焦点検出方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-175619
公開番号(公開出願番号):特開2010-015023
出願日: 2008年07月04日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】認識された被写体領域を用いて、被写体に対して安定してピント合わせを行なうことのできる撮像装置を提供する。【解決手段】ビデオカメラ100は、変倍レンズ102及びフォーカスレンズ105を含む撮像光学系によって形成された画像を撮像して映像信号を出力する撮像素子106と、撮像素子106から出力された映像信号に基づいて、撮影画面内の被写体領域及び被写体領域に当該被写体が現されている信頼度を検出する顔検出処理回路116と、顔検出処理回路116によって検出された被写体領域の信頼度が、撮影状態に対応して変動する所定の条件を満たしているか否かを判定し、被写体領域の信頼度が所定の条件を満たしていると判定した場合に、被写体領域に基づいて焦点調節を制御するコンピュータ114とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ズームレンズ及びフォーカスレンズを含む撮像光学系によって形成された画像を撮像して映像信号を出力する撮像部と、
前記撮像部から出力された前記映像信号に基づいて、撮影画面内の被写体領域及び前記被写体領域に当該被写体が現されている信頼度を検出する被写体検出部と、
前記被写体検出部によって検出された前記被写体領域の前記信頼度が、撮影状態に対応して変動する所定の条件を満たしているか否かを判定する信頼度判定部と、
前記信頼度判定部によって前記被写体領域の信頼度が前記所定の条件を満たしていると判定された場合に、前記被写体領域に基づいて焦点調節を制御する制御部とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G02B 7/28
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (5件):
G02B7/11 N
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
, H04N5/225 A
, H04N5/232 H
Fターム (26件):
2H011BA31
, 2H011DA01
, 2H011DA02
, 2H051BA47
, 2H051DA03
, 2H051DA15
, 2H051DA32
, 2H051DB03
, 2H051DB05
, 2H051EB01
, 2H051EB09
, 2H051EB13
, 5C122DA03
, 5C122EA12
, 5C122FD01
, 5C122FD05
, 5C122FE02
, 5C122FF09
, 5C122FH01
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122FK29
, 5C122HA29
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-037675
出願人:株式会社ニコン
-
撮像装置および焦点の自動検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-024387
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (8件)
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