特許
J-GLOBAL ID:201003006877797842
詰め替え容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 棚井 澄雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-278322
公開番号(公開出願番号):特開2010-105681
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】詰め替え容器内の内容物を容易且つ短時間で移し替えること。【解決手段】内容物Fが充填された有底筒状の容器本体2を備える容器であって、容器本体の口部3は、径方向の外側に突出した押し当て部8を有する外筒部9と、外筒部の内側に配設された内筒部10と、を備え、内筒部は、外筒部において容器軸O方向に沿った容器本体の外側に位置する外側端部9bに固定された固定筒部15と、外筒部において容器軸方向に沿った容器本体の内側に位置する内側端部9a内に離脱可能に嵌合された有底筒状の蓋筒部16aと、容器軸回りに間隔をあけて複数配置され、固定筒部と蓋筒部とを連結する連結片17と、を備え、外筒部は、容器軸方向に沿った容器本体の内側に向けて屈曲変形可能に形成されている詰め替え容器1を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容物が充填された有底筒状の容器本体を備える詰め替え容器であって、
前記容器本体の口部は、径方向の外側に突出した押し当て部を有する外筒部と、前記外筒部の内側に配設された内筒部と、を備え、
前記内筒部は、前記外筒部において容器軸方向に沿った容器本体の外側に位置する外側端部に固定された固定筒部と、前記外筒部において容器軸方向に沿った容器本体の内側に位置する内側端部内に離脱可能に嵌合された有底筒状の蓋筒部と、容器軸回りに間隔をあけて複数配置され、前記固定筒部と前記蓋筒部とを連結する連結片と、を備え、
前記外筒部は、容器軸方向に沿った容器本体の内側に向けて屈曲変形可能に形成されていることを特徴とする詰め替え容器。
IPC (3件):
B65D 47/06
, B65D 83/00
, B65D 47/20
FI (3件):
B65D47/06 F
, B65D83/00 G
, B65D47/20 X
Fターム (22件):
3E014PA01
, 3E014PA02
, 3E014PC03
, 3E014PC11
, 3E014PD23
, 3E014PE18
, 3E014PE22
, 3E014PF05
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB07
, 3E084BA02
, 3E084EA03
, 3E084EB02
, 3E084EB03
, 3E084EC03
, 3E084GA08
, 3E084LA14
, 3E084LA24
, 3E084LB02
, 3E084LB07
引用特許:
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