特許
J-GLOBAL ID:201003007060846317
表示駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-315290
公開番号(公開出願番号):特開2010-139678
出願日: 2008年12月11日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】バックライト減光後の画質を一定レベルに維持するように、バックライト減光率を制御することで、画質と電力削減率とを両立する。【解決手段】MSE(Mean Square Error)などを画質の指標に用いて、バックライト減光後の画質が一定レベルになるようにデータ伸張率およびバックライト減光率を基準階調制御部(205)で制御する。前フレームのデータ伸張率とバックライト減光率をもとに、表示データを伸張しバックライトを減光した場合の入力表示画像に対する輝度低下量を誤差算出部(203)でMSEとして予め算出し、前記MSEが所定の基準値より大きければ、伸張部(220)によるデータ伸張率および調光制御部(230)によるバックライト減光率を前フレームより小さくする。一方、前記MSEが所定の基準値より小さければ、データ伸張率およびバックライト減光率を前フレームより小さくする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力される表示データに応じて表示パネルを駆動する表示駆動装置であって、
基準階調を入力し、該基準階調が最大階調になるように前記入力される表示データを伸張する伸張部と、
前記基準階調に応じてバックライトを調光するための調光制御部と、
前記入力される表示データに対応する表示輝度と、前記バックライトの調光後の表示輝度との誤差を算出する誤差算出部と、
前記誤差算出部における誤差の算出結果が、第1の基準値に等しくなるように、前記基準階調を変更する基準階調制御部と、を有する表示駆動装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, H04N 5/66
FI (10件):
G09G3/36
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 612F
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 632B
, G09G3/20 641P
, G09G3/34 J
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 642P
, H04N5/66 102B
Fターム (37件):
5C006AA16
, 5C006AA17
, 5C006AA22
, 5C006AB03
, 5C006AF01
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF54
, 5C006AF69
, 5C006AF83
, 5C006AF85
, 5C006BB16
, 5C006BB29
, 5C006BC11
, 5C006BC16
, 5C006BF28
, 5C006BF41
, 5C006EA01
, 5C006FA47
, 5C006FA56
, 5C058AA06
, 5C058BA26
, 5C058BA29
, 5C058BB14
, 5C058BB25
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD26
, 5C080EE19
, 5C080EE25
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080KK07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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