特許
J-GLOBAL ID:201003007158320020

メタクリル酸エステルをアセトン及び青酸から製造するための一体化された方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  高橋 佳大 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-539672
公開番号(公開出願番号):特表2010-511651
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
本発明の対象は、基本的には、メタクリル酸のアルキルエステルの製造方法であって、少なくとも以下の工程: - 青酸及びアセトンから第一工程でアセトンシアンヒドリンを製造する工程、 - アセトンシアンヒドリンを第二工程で精製する工程、 - メタクリル酸アミドをアセトンシアンヒドリンから第三工程で製造する工程、 - メタクリル酸アミド及び少なくとも1つのアルキルアルコールを含有する反応混合物を水と硫酸の混合物の存在下でエステル化してメタクリル酸エステルを第四工程で得る工程、及び - メタクリル酸アルキルエステルを少なくとも1つの更なる工程で精製する工程を含む方法に関する。
請求項(抜粋):
メタクリル酸のアルキルエステルの製造方法であって、少なくとも以下の工程: - 青酸及びアセトンからアセトンシアンヒドリンを製造する第一工程、 - アセトンシアンヒドリンを精製する第二工程、 - メタクリル酸アミドをアセトンシアンヒドリンから製造する第三工程、 - メタクリル酸アミド及び少なくとも1つのアルキルアルコールを含有する反応混合物を水と硫酸の混合物の存在下でエステル化してメタクリル酸エステルを得る第四工程、及び - メタクリル酸アルキルエステルを精製する少なくとも1つの更なる工程 を含む方法。
IPC (8件):
C07C 67/20 ,  C07C 69/54 ,  C07C 231/06 ,  C07C 231/12 ,  C07C 233/09 ,  C07C 67/58 ,  C07C 67/56 ,  C07C 67/54
FI (9件):
C07C67/20 ,  C07C69/54 Z ,  C07C231/06 ,  C07C231/12 ,  C07C233/09 B ,  C07C233/09 D ,  C07C67/58 ,  C07C67/56 ,  C07C67/54
Fターム (23件):
4H006AA02 ,  4H006AA04 ,  4H006AB46 ,  4H006AC13 ,  4H006AC41 ,  4H006AC48 ,  4H006AC53 ,  4H006AC54 ,  4H006AD16 ,  4H006AD17 ,  4H006BA36 ,  4H006BA66 ,  4H006BB31 ,  4H006BD10 ,  4H006BD20 ,  4H006BD30 ,  4H006BD33 ,  4H006BD70 ,  4H006BD81 ,  4H006BD82 ,  4H006BD84 ,  4H039CA66 ,  4H039CD50

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