特許
J-GLOBAL ID:201003007162047362
原稿送り装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-050523
公開番号(公開出願番号):特開2010-202358
出願日: 2009年03月04日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】前原稿搬送後の次原稿先端の位置によりの作動タイミングを最適化し、かつ処理能力速度を速めて生産性の向上を図ることができる原稿送り装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】原稿セット部2の原稿セット位置と分離部の間に配置された原稿を検知する第1原稿検知手段と、給送ベルト9と分離ローラ10とで構成する分離部の下流側で分離位置に近づけて配置された原稿を検知する原稿検知手段と、ピックアップローラ7を駆動するピックアップ搬送モータ118と、給送ベルト9を駆動するピックアップ搬送モータ118と互いに独立した給送モータ102とを有し、複数枚の原稿を給紙する際、原稿検知手段S1による前原稿の後端検知に応じてピックアップローラ7の作動を制御する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
原稿を複数枚積載可能な積載部と、
該積載部に積載された原稿を呼び出して分離部に向けて供給するための呼び出し手段と、
前記分離部に設けられ、該呼び出し手段によって供給された原稿を1枚ずつ分離するための分離手段と、
分離された原稿を読み取り部に向けて搬送するための搬送手段と、
前記読み取り部に設けられた原稿情報を読み取るための読み取り手段と、
該読み取り手段で読み取った原稿を排出するための排出手段とを具備する原稿送り装置において、
前記積載部の原稿セット位置と前記分離部の間に配置された原稿を検知する第1原稿検知手段と、前記分離部の下流側で分離位置に近づけて配置された原稿を検知する第2原稿検知手段と、
前記呼び出し手段を駆動する呼び出し駆動源と、
前記分離手段を駆動する前記呼び出し駆動源と互いに独立した分離駆動源とを有し、
複数枚の原稿を給紙する際、前記原稿検知手段による前原稿の後端検知から、前記呼び出し手段を作動制御することを特徴とする原稿送り装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B65H3/06 350A
, B65H3/06 340E
Fターム (10件):
3F343FA01
, 3F343FB01
, 3F343FC03
, 3F343JA18
, 3F343LC03
, 3F343LC09
, 3F343MA45
, 3F343MA54
, 3F343MC08
, 3F343MC23
引用特許:
審査官引用 (2件)
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シート供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-188633
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-370677
出願人:シャープ株式会社
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