特許
J-GLOBAL ID:201003007527530750
E-1,1,1,4,4,5,5,5-オクタフルオロ-2-ペンテンの共沸および共沸混合物様組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-524167
公開番号(公開出願番号):特表2010-538151
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
共沸もしくは共沸混合物様組成物が開示される。この共沸もしくは共沸混合物様組成物は、E-1,1,1,4,4,5,5,5-オクタフルオロ-2-ペンテンと、ギ酸メチル、n-ペンタン、2-メチルブタン、1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタン、トランス-1,2-ジクロロエチレン、1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン、ジメトキシメタン、シクロペンタンまたはZ-1,1,1,4,4,4-ヘキサフルオロ-2-ブテンとの混合物である。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を発泡剤として使用することによる熱可塑性または熱硬化性発泡体の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を噴射剤として使用することによる冷却を行う方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を溶媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによるエアゾール製品の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を熱媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる消火または鎮火方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を誘電体として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用する2つ以上の化合物の混合物からの化合物の分離方法もまた開示される。
請求項(抜粋):
(a)E-1,1,1,4,4,5,5,5-オクタフルオロ-2-ペンテンと;
(b)ギ酸メチルと
から本質的になる組成物であって、前記ギ酸メチルが前記E-1,1,1,4,4,5,5,5-オクタフルオロ-2-ペンテンと共沸組み合わせを形成するのに有効な量で存在する組成物。
IPC (3件):
C09K 5/04
, C09K 3/00
, C09K 3/30
FI (7件):
C09K5/04
, C09K3/00 111B
, C09K3/30 J
, C09K3/30 F
, C09K3/30 Q
, C09K3/30 R
, C09K3/30 T
引用特許:
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