特許
J-GLOBAL ID:201003007682201038
計測対象保持具、生体保持具及び光計測装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-013232
公開番号(公開出願番号):特開2010-197381
出願日: 2010年01月25日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】生体を計測対象とした光断層情報を得るときに、円滑な計測を可能とする。【解決手段】計測対象保持具として用いて検体ホルダ64は、近赤外光及び蛍光が等方散乱しながら伝播する光学特性を有する材質で形成されている。また、検体ホルダは、軸心を含む面でブロック66とブロック68に分割可能となっている。ブロック66、68には、検体の外形形状及び大きさに合わせ凹部66A、68Aが形成されている。検体は、この凹部によって形成される空洞部に表面が緊密に接触するように収容される。これにより、検体に対する計測を行うときに、検体が本来の形状及び臓器位置が維持された状態で保持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部で光の等方散乱が生じる生体を計測対象とし、該計測対象から射出される光を受光する光計測装置において、前記計測対象の保持に用いられる計測対象保持具であって、
内部で前記光の等方散乱が生じる光学特性を有する材質によって予め設定された外形形状で形成されたブロックと、
前記計測対象の外形に沿った内面形状で前記ブロックの内部に形成されて、前記計測対象が収容される空洞部と、
を含む計測対象保持具。
IPC (3件):
G01N 21/17
, G01N 21/01
, G01N 21/64
FI (3件):
G01N21/17 620
, G01N21/01 B
, G01N21/64 F
Fターム (37件):
2G043AA01
, 2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043DA05
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043EA14
, 2G043FA01
, 2G043GA07
, 2G043GA08
, 2G043GB01
, 2G043GB02
, 2G043GB05
, 2G043GB16
, 2G043JA02
, 2G043JA03
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043MA01
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059DD12
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059FF02
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ03
, 2G059KK03
引用特許:
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