特許
J-GLOBAL ID:201003007970071394

映像符号化伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-059554
公開番号(公開出願番号):特開2010-213187
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】符号化難易度が高い映像信号が連続して入力されても、一定期間当りの可変長符号化データの符号情報量である情報発生レートが指定の伝送レートを超えないように抑制することができる映像符号化伝送装置を得ることを目的とする。【解決手段】バッファ10における可変長符号化データのデータ占有率が閾値Th未満であれば、画素数変換部5により画素数が変換された最新の映像信号を符号化部9に出力し、バッファ10における可変長符号化データのデータ占有率が閾値Th以上であれば、リピート映像信号を符号化部9に出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
映像信号を入力して、上記映像信号の信号帯域を削減する信号帯域削減手段と、上記信号帯域削減手段により信号帯域が削減された映像信号の画素数を変換する画素数変換手段と、上記画素数変換手段により画素数が変換された映像信号をフレーム間符号化して、上記映像信号の符号化データを生成する符号化手段と、上記符号化手段から出力された符号化データを一時的に蓄積してから、上記符号化データを送出するデータ蓄積手段とを備えた映像符号化伝送装置において、上記データ蓄積手段における符号化データのデータ占有率に応じて、上記画素数変換手段により画素数が変換された最新の映像信号、または、前回出力している映像信号と同じ映像信号のいずれか一方を選択して上記符号化手段に出力する映像選択手段を設けたことを特徴とする映像符号化伝送装置。
IPC (1件):
H04N 7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (20件):
5C159LB05 ,  5C159MA00 ,  5C159MA05 ,  5C159MA23 ,  5C159MC11 ,  5C159MC38 ,  5C159ME01 ,  5C159NN01 ,  5C159NN28 ,  5C159PP04 ,  5C159SS02 ,  5C159SS03 ,  5C159TA07 ,  5C159TA46 ,  5C159TA69 ,  5C159TB04 ,  5C159TC20 ,  5C159TD12 ,  5C159UA12 ,  5C159UA32

前のページに戻る