特許
J-GLOBAL ID:201003008028709983

廃液処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-288055
公開番号(公開出願番号):特開2010-046653
出願日: 2008年11月10日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】廃液から銅イオンを除去する廃液処理方法の提供。【解決手段】廃液処理方法は、銅イオンを含む廃液の処理に用いられ、以下の手順を含む:廃液のpH値を調整する;沈殿剤を加え、廃液と反応させて銅化合物41の溶液を形成する;及び廃液に対し銅化合物41の分離作業を行い、廃液を銅化合物41と第一分離液34に分離する;これにより、実質上廃液から銅イオンを除去し、且つ銅イオンを除去した後の廃液を回収して再使用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
廃液処理方法であって、銅イオンを含む廃液の処理に用いられ、 前記廃液のpH値を調整する、 沈殿剤を加え、前記廃液と反応させて銅化合物の溶液を形成する、及び 前記廃液に対し前記銅化合物の分離作業を行い、前記廃液を前記銅化合物と第一分離液に分離する、という手順を含み、これにより、実質上前記廃液中に含まれる銅イオンを除去すること、を特徴とする廃液処理方法。
IPC (5件):
C02F 1/62 ,  C02F 1/52 ,  C02F 11/12 ,  C02F 1/58 ,  C02F 1/42
FI (5件):
C02F1/62 C ,  C02F1/52 K ,  C02F11/12 C ,  C02F1/58 Q ,  C02F1/42 G
Fターム (23件):
4D015BA19 ,  4D015BB05 ,  4D015CA17 ,  4D015DA39 ,  4D015DB42 ,  4D015EA32 ,  4D015FA03 ,  4D015FA19 ,  4D025AA09 ,  4D025AB23 ,  4D025BA07 ,  4D025BB01 ,  4D025DA10 ,  4D038AA08 ,  4D038AB36 ,  4D038AB68 ,  4D038AB79 ,  4D038BA02 ,  4D038BA04 ,  4D038BB18 ,  4D059AA11 ,  4D059BE16 ,  4D059DA01

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