特許
J-GLOBAL ID:201003008163286006

複雑な形状の操縦可能な組織可視化および操作カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-506502
公開番号(公開出願番号):特表2010-524651
出願日: 2008年04月24日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
本願では、複雑な形状の操縦可能な組織可視化および操作カテーテルならびにその使用方法が開示されている。展開カテーテルは、下層組織がそれを通して可視化されることとなる可視化フードまたは膜の位置を調整するために、様々な操縦機構を使用して関節接続されてもよい。本発明では、血液等の不透明な媒体を介して、心臓等の身体管腔内の組織領域の画像へのリアルタイムの生体内アクセスを提供でき、また治療手技に対する器具を提供する組織撮像システムが提供されている。
請求項(抜粋):
血流が連続的に妨害される身体領域内の到達が難しい組織表面にアクセスするための装置で、以下から構成されるもの: カテーテルの近くまたは遠位部分に関節接続可能なアセンブリを持つ展開カテーテルシャフト、近位操縦可能なセクションおよび近位セクションの遠位に接続される遠位操縦可能なセクションを持つ関節接続可能なアセンブリ、 遠位操縦可能なセクションの遠位端部に付着され、送達型および展開型の間で構成することが可能である障壁または膜で、該障壁または膜は展開型およびカテーテルを通して画定される管腔との流体伝達における開口領域を画定し、 ここで、近位操縦可能なセクションはカテーテルの縦軸に対して単一プレーン内で関節接続するように適応され、また、 ここで、遠位操縦可能なセクションは近位操縦可能なセクションの縦軸に対して1つ以上のプレーン内で関節接続するように適応される。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  A61B 1/04
FI (4件):
A61B1/00 310G ,  A61B1/04 372 ,  A61B1/00 300P ,  A61B1/00 300B
Fターム (12件):
4C061AA22 ,  4C061CC06 ,  4C061FF33 ,  4C061FF36 ,  4C061FF37 ,  4C061GG14 ,  4C061HH04 ,  4C061HH32 ,  4C061JJ19 ,  4C061LL02 ,  4C061NN03 ,  4C061UU06

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