特許
J-GLOBAL ID:201003008307812085
移動通信システム、基地局装置、移動局装置および移動通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
, 今村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-043636
公開番号(公開出願番号):特開2010-200077
出願日: 2009年02月26日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】参照信号に用いる複数の直交符号を割り当てる場合、直交リソース利用を効率化する。【解決手段】基地局装置は、まず移動局装置へCQIを送信するためのリソースを割り当て(501)、CQI計算用信号を送信する(503)。移動局装置はCQIを算出し(504)、拡散を行い、周波数リソースにマッピングを行い(505)、アンテナマッピングが行われ(506)、割り当てられた時間リソースにおいて基地局装置Aへ送信される(507)。基地局装置Aは、この信号を受信し、参照信号の抽出、チャネル推定、CQI情報の抽出、復調などの受信処理を行う(508)。上記503から508までの処理は、CQI送信リソースの割り当て501の後に複数回処理が行われ、また、同様の処理がM個の移動局装置についても同様に行われる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
基地局装置と2個以上の移動局装置とから構成され、前記移動局装置は送信ダイバーシチを適用した制御信号をおよび送信アンテナに対応した2個以上の参照信号を前記基地局装置に対して送信し、前記制御信号および参照信号は前記基地局装置から割り当てられた直交符号によって符号分割多重される無線通信システムであって、
前記2個以上の参照信号を多重するための直交符号は、前記基地局装置から前記移動局装置へと割り当てられ、1個の直交符号は2個以上の前記移動局装置へ割り当てられ、異なる移動局装置が時間分割で参照信号の送信に利用されることを特徴とする無線通信システム。
IPC (10件):
H04J 13/04
, H04J 11/00
, H04W 16/28
, H04W 72/04
, H04B 7/06
, H04B 7/02
, H04J 3/00
, H04J 1/00
, H04L 27/01
, H04J 99/00
FI (10件):
H04J13/00 G
, H04J11/00 Z
, H04Q7/00 236
, H04Q7/00 546
, H04B7/06
, H04B7/02 Z
, H04J3/00 A
, H04J1/00
, H04L27/00 K
, H04J15/00
Fターム (45件):
5K004AA01
, 5K004BC00
, 5K004BD00
, 5K022AA10
, 5K022AA16
, 5K022AA26
, 5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD23
, 5K022DD33
, 5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE22
, 5K022EE32
, 5K028AA11
, 5K028BB06
, 5K028CC05
, 5K028DD01
, 5K028DD02
, 5K028KK01
, 5K028KK03
, 5K059CC02
, 5K059CC07
, 5K059EE02
, 5K067AA11
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC01
, 5K067CC10
, 5K067CC24
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067EE61
, 5K067EE71
, 5K067FF02
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK03
, 5K159CC02
, 5K159CC07
, 5K159EE02
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