特許
J-GLOBAL ID:201003008327335496

骨密度の測定値に依存する歯科矯正力を決定し適用する方法とシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷 照一 ,  神谷 牧
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-544270
公開番号(公開出願番号):特表2010-514520
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】骨密度の測定値に依存する歯科矯正力を決定し適用する。【解決手段】骨密度の測定値に依存する歯科矯正力を、歯と顎の少なくとも一部分のスキャンにおける骨密度データを測定することによって決定して、その顎の選択された領域の骨密度の目視地図を作成する。当該顎の選択された領域における歯と顎の少なくとも一部分の二次元または三次元の画像を生成する。当該骨密度の画像を二次元または三次元の画像に地図化する。選択された複数の歯、顎の選択された位置および/または前記複数の歯もしくは顎に接続される選択された歯科矯正装置の取付け点を決定する。少なくとも一つの歯が中を移動しなければならない骨密度を考慮しながら、その少なくとも一つの歯を、顎において所定の距離と方向に移動させるために前記決定された取付け点に加えるべき力を計算する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨密度の測定値に依存する歯科矯正力を決定して適用する方法であって、 歯と顎の少なくとも一部分のスキャンにおける骨密度データを測定して、顎の選択された領域の骨密度の視覚地図を作成するステップと、 前記顎の選択された領域における歯と顎の少なくとも一部分の二次元または三次元の画像を生成するステップと、 前記二次元または三次元の画像に地図化した前記骨密度の画像を表示するステップと、 選択された歯、前記顎の選択された位置および/またはその歯または顎に接続されるべき選択された歯科矯正装置の取付け点を決定するステップと、 少なくとも一つの歯が中を移動しなければならない骨密度を考慮しながら、その少なくとも一つの歯を、前記顎において所定の距離と方向に移動させるために前記決定された取付け点に加えるべき力を計算するステップと を含んでなる方法。
IPC (3件):
A61C 7/00 ,  A61C 19/04 ,  A61B 6/00
FI (3件):
A61C7/00 Z ,  A61C19/04 Z ,  A61B6/00 330Z
Fターム (15件):
4C052JJ10 ,  4C052NN02 ,  4C052NN03 ,  4C052NN04 ,  4C052NN11 ,  4C052NN16 ,  4C052NN18 ,  4C093AA22 ,  4C093AA25 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093DA05 ,  4C093FF21 ,  4C093FF25 ,  4C093FG13

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