特許
J-GLOBAL ID:201003008340084699

空圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 天野 泉 ,  石川 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-127327
公開番号(公開出願番号):特開2010-276066
出願日: 2009年05月27日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】 油溜り凹部に収容の潤滑油を異物の混入で劣化させずして、伸縮作動性を恒久的に保障する。【解決手段】 作動流体たる気体を収容するシリンダ体1におけるヘッド端部の内側に油溜り凹部を有すると共に、シリンダ体1に出没可能に挿通されるロッド体2が油溜り凹部を貫通して先端側をシリンダ体1内に臨在させてなる空圧緩衝器において、油溜り凹部がシリンダ体におけるヘッド端部の内側に配設されてロッド体の貫通を許容する油溜りケースに上下の二段に形成されてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
作動流体たる気体を収容するシリンダ体におけるヘッド端部の内側に油溜り凹部を有すると共に、上記のシリンダ体に出没可能に挿通されるロッド体が上記の油溜り凹部を貫通して先端側を上記のシリンダ体内に臨在させてなる空圧緩衝器において、上記の油溜り凹部が上記のシリンダ体におけるヘッド端部の内側に配設されて上記のロッド体の貫通を許容する油溜りケースに上下方向に複数形成されてなることを特徴とする空圧緩衝器。
IPC (4件):
F16F 9/32 ,  F16F 9/00 ,  F16F 9/36 ,  F16J 15/32
FI (6件):
F16F9/32 K ,  F16F9/00 C ,  F16F9/32 R ,  F16F9/36 ,  F16J15/32 301E ,  F16J15/32 301A
Fターム (9件):
3J006AB01 ,  3J006AB11 ,  3J069AA08 ,  3J069AA09 ,  3J069CC19 ,  3J069DD07 ,  3J069DD27 ,  3J069DD44 ,  3J069EE02

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