特許
J-GLOBAL ID:201003008393433504
透明容器入り液体口腔用組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
, 池田 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-082555
公開番号(公開出願番号):特開2010-235457
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】第4級アンモニウム塩型界面活性剤が配合された液体口腔用組成物を透明容器に充填してなり、一定量の光照射後においても薬効低減、変色、異味・異臭などのない含嗽液、洗口液等の透明容器入り液体口腔用組成物の提供。【解決手段】第4級アンモニウム塩型界面活性剤と、多価アルコール及び糖アルコールの少なくともいずれかを40質量%〜80質量%と、酢酸エステル類及びラクトン類の少なくともいずれかを0.001質量%〜0.5質量%と、セスキテルペンアルコールを0.00001質量%〜0.01質量%と、を含有してなる液体口腔用組成物であって、前記液体口腔用組成物が、少なくともベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤及び熱可塑性ポリエステル樹脂を含有する樹脂組成物からなる透明容器に充填されてなる液体口腔用組成物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
第4級アンモニウム塩型界面活性剤と、
多価アルコール及び糖アルコールの少なくともいずれかを40質量%〜80質量%と、
酢酸エステル類及びラクトン類の少なくともいずれかを0.001質量%〜0.5質量%と、
セスキテルペンアルコールを0.00001質量%〜0.01質量%と、を含有してなる液体口腔用組成物であって、
前記液体口腔用組成物が、少なくともベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤及び熱可塑性ポリエステル樹脂を含有する樹脂組成物からなる透明容器に充填されてなることを特徴とする液体口腔用組成物。
IPC (5件):
A61K 8/37
, A61K 8/41
, A61K 8/34
, A61K 8/49
, A61Q 11/00
FI (5件):
A61K8/37
, A61K8/41
, A61K8/34
, A61K8/49
, A61Q11/00
Fターム (21件):
4C083AA122
, 4C083AC062
, 4C083AC071
, 4C083AC111
, 4C083AC122
, 4C083AC131
, 4C083AC132
, 4C083AC341
, 4C083AC342
, 4C083AC691
, 4C083AC692
, 4C083AC792
, 4C083AC841
, 4C083AC842
, 4C083AC862
, 4C083AD532
, 4C083CC41
, 4C083DD23
, 4C083DD47
, 4C083EE31
, 4C083EE34
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (10件)
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