特許
J-GLOBAL ID:201003008400822805

広域ネットワーク使用とピアツーピアシグナリングの間でダウンリンク帯域幅を共有するときの干渉管理に関連した方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-516125
公開番号(公開出願番号):特表2010-532967
出願日: 2008年06月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
ピアツーピア通信シグナリング使用との、広域ネットワーク(WAN)ダウンリンク帯域幅の共有に関する方法および装置が開示される。基地局接続点を使用するWAN(例えばセルラー方式)無線通信装置は、そのピアツーピア送信電力レベルを制御するために、ピアツーピア無線通信装置によって使用されるべき信号を送信する。このピアツーピア無線通信装置は、AWN無線通信装置からの電力制御信号の強度を受信および測定する。この測定情報は、ピアツーピア信号送信が許容されるか否かの決定において、および/またはピアツーピア送信電力レベルの決定において、ピアツーピア無線通信装置によって使用される。こうして、WAN装置は、そのWAN基地局ダウンリンク信号の回復に影響を与える近隣のピアツーピア装置からの干渉を管理することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第二の通信装置と通信するために基地局によって使用されるダウンリンク周波数帯域をピアツーピア通信のために使用するように、第一の通信装置を動作させる方法であって:該方法は、 前記第二の通信装置によって送信される信号を受信することと; 受信された前記信号からピアツーピア信号送信電力レベルを決定すること を含んでなる方法。
IPC (6件):
H04W 16/14 ,  H04W 84/18 ,  H04W 52/18 ,  H04W 88/06 ,  H04W 92/18 ,  H04B 1/04
FI (6件):
H04Q7/00 210 ,  H04Q7/00 633 ,  H04Q7/00 437 ,  H04Q7/00 653 ,  H04Q7/00 691 ,  H04B1/04 E
Fターム (13件):
5K060BB05 ,  5K060BB07 ,  5K060CC04 ,  5K060DD04 ,  5K060LL01 ,  5K067AA03 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067GG08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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