特許
J-GLOBAL ID:201003008538989620
多孔質焼結体の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-075102
公開番号(公開出願番号):特開2010-229432
出願日: 2009年03月25日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】任意の気孔率および気孔サイズやウィンドウサイズを有する多孔質焼結体を提供する。【解決手段】原料粉末、バインダ、および水を含む材料からなり気泡が分散形成されたスラリーを調製するスラリー製造工程と、このスラリーからグリーン体を形成するグリーン体形成工程と、このグリーン体を焼結する焼結工程とを有する多孔質焼結体の製造方法であって、前記グリーン体形成工程は、前記気泡を有する前記スラリーを所定の保持温度で所定の保持時間保持する安置工程と、前記スラリーを所定の凍結温度に冷却して凍結固化させる凍結固化工程と、凍結した前記スラリーを真空凍結乾燥させる真空凍結乾燥工程とを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
原料粉末、バインダ、および水を含む材料からなり気泡が分散形成されたスラリーを調製するスラリー製造工程と、このスラリーからグリーン体を形成するグリーン体形成工程と、このグリーン体を焼結する焼結工程とを有する多孔質焼結体の製造方法であって、
前記グリーン体形成工程は、前記気泡を有する前記スラリーを所定の保持温度で所定の保持時間保持する安置工程と、前記スラリーを所定の凍結温度に冷却して凍結固化させる凍結固化工程と、凍結した前記スラリーを真空凍結乾燥させる真空凍結乾燥工程とを含むことを特徴とする多孔質焼結体の製造方法。
IPC (3件):
B22F 3/11
, C04B 38/10
, B22F 3/02
FI (3件):
B22F3/11 A
, C04B38/10 L
, B22F3/02 L
Fターム (12件):
4K018AA02
, 4K018AA03
, 4K018AA06
, 4K018AA07
, 4K018AA14
, 4K018AA33
, 4K018CA09
, 4K018CA33
, 4K018CA34
, 4K018KA22
, 4K018KA38
, 4K018KA42
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)