特許
J-GLOBAL ID:201003008540962127
半導体集積回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宇都宮 正明
, 柳瀬 睦肇
, 渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-287759
公開番号(公開出願番号):特開2010-113654
出願日: 2008年11月10日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】主電源とバックアップ電源とを切り換える切換回路を内蔵しないリアルタイムクロック用の半導体集積回路において、バックアップモードにおける消費電力を低減する。【解決手段】この半導体集積回路は、外部の主電源による第1の電源電圧又は外部のバックアップ電源による第2の電源電圧が選択的に供給されて動作する半導体集積回路であって、第1又は第2の電源電圧に基づいて第3の電源電圧を生成する定電圧回路と、第3の電源電圧が供給されて原振クロック信号を生成する発振回路と、原振クロック信号を分周し、分周されたクロック信号に基づいて計時情報を管理するロジック回路と、第1の電源電圧が供給されているか否かを表す信号に従って、第1の電源電圧が供給されていないときに、定電圧回路から出力される第3の電源電圧の値又は定電圧回路の動作期間を減少させる制御回路とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部の主電源による第1の電源電圧又は外部のバックアップ電源による第2の電源電圧が選択的に供給されて動作する半導体集積回路であって、
第1又は第2の電源電圧に基づいて第3の電源電圧を生成する定電圧回路と、
前記定電圧回路によって生成される第3の電源電圧が供給され、発振動作を行うことにより原振クロック信号を生成する発振回路と、
前記発振回路によって生成される原振クロック信号を分周し、分周されたクロック信号に基づいて計時情報を管理するロジック回路と、
第1の電源電圧が供給されているか否かを表す信号に従って、第1の電源電圧が供給されていないときに、前記定電圧回路から出力される第3の電源電圧の値又は前記定電圧回路の動作期間を減少させる制御回路と、
を具備する半導体集積回路。
IPC (6件):
G05F 1/56
, G06F 1/32
, H01L 21/822
, H01L 27/04
, H03K 5/05
, G06F 1/14
FI (7件):
G05F1/56 310A
, G06F1/00 332Z
, H01L27/04 M
, H01L27/04 B
, H03K5/05
, H01L27/04 F
, G06F1/04 351Z
Fターム (27件):
5B011LL11
, 5B011LL13
, 5F038BB04
, 5F038CD02
, 5F038CD03
, 5F038CD06
, 5F038CD15
, 5F038DF01
, 5F038DF08
, 5F038EZ20
, 5H430BB01
, 5H430BB05
, 5H430BB09
, 5H430BB11
, 5H430EE06
, 5H430EE18
, 5H430FF01
, 5H430FF13
, 5H430HH03
, 5H430KK01
, 5H430KK16
, 5J001BB11
, 5J001BB12
, 5J001BB20
, 5J001BB21
, 5J001BB24
, 5J001DD09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
定電圧出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-280800
出願人:セイコーエプソン株式会社
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