特許
J-GLOBAL ID：201003008673929378

通信機器、通信制御プログラムおよび通信制御方法

発明者：
熊谷 雄栄

熊谷 雄栄 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 服部 毅巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-197139
公開番号（公開出願番号）：特開2010-035065
出願日： 2008年07月31日
公開日（公表日）： 2010年02月12日
要約：
【課題】無駄な照会応答の送信を防止する。【解決手段】通信部11は、無線信号を送受信する。記憶部14は、所定回数と通信部11によって受信された照会要求の受信回数とを格納する。比較部12は、通信部11によって照会要求が受信された際に、記憶部14に格納されている照会要求の受信回数に1を加算し、記憶部14に格納されている所定回数と受信回数とを比較する。制御部13は、比較部12による比較の結果、受信回数が所定回数を下回る場合には、通信部11により受信された照会要求に応答する照会応答を通信部11から送信させ、受信回数が所定回数を超える場合には、照会要求に対して無応答とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
無線信号を送受信する通信部と、 所定回数と前記通信部によって受信された照会要求の受信回数とを格納する記憶部と、 前記通信部によって前記照会要求が受信された際に、前記記憶部に格納されている前記照会要求の前記受信回数に1を加算し、前記記憶部に格納されている前記所定回数と前記受信回数とを比較する比較部と、 前記比較部による比較の結果、前記受信回数が前記所定回数を下回る場合には、前記通信部により受信された前記照会要求に応答する照会応答を前記通信部から送信させ、前記受信回数が前記所定回数を超える場合には、前記照会要求に対して無応答とする制御部と、 を有することを特徴とする通信機器。
IPC (2件)：
H04W 52/02 ,  H04W 84/10
FI (2件)：
H04Q7/00 421 ,  H04Q7/00 629
Fターム (9件)：
5K067AA11 ,  5K067BB21 ,  5K067DD23 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM