特許
J-GLOBAL ID:201003008681935581

サービス制御装置、機能制限システム及び機能制限方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-266723
公開番号(公開出願番号):特開2010-098470
出願日: 2008年10月15日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】ネットワークの負荷を軽減すると共に利用制限対象端末に搭載される機能のみを適切に制限すること。【解決手段】機能制限システムは、利用制限対象端末を識別する端末識別情報、前記利用制限対象端末において制限対象となる制限対象機能情報、前記制限対象機能の制限開始時刻情報、及び前記制限対象機能の制限終了時刻情報を含む機能制限情報を保持する機能制限情報保持部と、前記機能制限情報保持部から機能制限情報を取得し、前記制限対象機能情報、前記制限開始時刻情報及び前記制限終了時刻情報を制御内容として含む機能制限メッセージを生成し、前記制限開始時刻情報を前記利用制限対象端末でのオフタイマ情報として機能させる機能制限メッセージ生成手段と、前記機能制限メッセージ生成手段が生成した機能制限メッセージを前記制限開始時刻よりも所定時間前から前記各利用制限対象端末に逐次的に送るメッセージ送信手段と、を具備する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
利用制限対象端末を識別する端末識別情報、前記利用制限対象端末において制限対象となる制限対象機能情報、前記制限対象機能の制限開始時刻情報、及び前記制限対象機能の制限終了時刻情報を含む機能制限情報を保持する機能制限情報保持部と、 前記機能制限情報保持部から機能制限情報を取得し、前記制限対象機能情報、前記制限開始時刻情報及び前記制限終了時刻情報を制御内容として含む機能制限メッセージを生成し、前記制限開始時刻情報を前記利用制限対象端末でのオフタイマ情報として機能させる機能制限メッセージ生成手段と、 前記機能制限メッセージ生成手段が生成した機能制限メッセージを前記制限開始時刻よりも所定時間前から前記各利用制限対象端末に逐次的に送るメッセージ送信手段と、を具備したことを特徴とする機能制限システム。
IPC (4件):
H04W 48/04 ,  H04W 72/04 ,  H04W 4/14 ,  H04M 3/42
FI (4件):
H04Q7/00 382 ,  H04Q7/00 556 ,  H04Q7/00 131 ,  H04M3/42 D
Fターム (23件):
5K067AA23 ,  5K067AA28 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD34 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067HH28 ,  5K201AA05 ,  5K201BC23 ,  5K201CA08 ,  5K201CB05 ,  5K201CB07 ,  5K201CC01 ,  5K201CC04 ,  5K201EA07 ,  5K201EC08 ,  5K201ED04 ,  5K201ED05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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