特許
J-GLOBAL ID:201003008866881534

定力罫書き装置及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-507400
公開番号(公開出願番号):特表2010-526751
出願日: 2008年04月29日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
罫書かれた材料片内の罫書き品質(または溝深さ)が一貫しているように、材料片を罫書いている間、一定の力を印加する罫書き装置が説明される。実施形態において材料片は弓反り形状のガラスシートであり、ガラスシートの弓反り形状と実質的に整合する弓反り形状をとるように構成されたならい押付装置によって支持される。
請求項(抜粋):
罫書き装置であって、 罫書きホイール、 材料のシートの面に沿ってX方向に前記罫書きホイールを移動させる水平リニアモーター、 前記材料シートの前記面に向けてY方向に前記罫書きホイールを移動させる第1の垂直リニアモーター、及び 前記罫書きホイールが前記材料シートの前記面に沿って移動しながら前記面を罫書いている間、実質的に一定の罫書き力を印加するような前記罫書きホイールの伸出しを可能にする、前記材料シートの前記面から実質的に一定の距離に前記罫書きホイールがとどまるように、前記水平リニアモーター及び前記第1の垂直リニアモーターをともに移動させ得るように前記材料シートの前記面の場所に関する位置情報を得る距離評定センサ、 を備えることを特徴とする罫書き装置。
IPC (1件):
C03B 33/02
FI (1件):
C03B33/02
Fターム (5件):
4G015FA03 ,  4G015FB01 ,  4G015FC01 ,  4G015FC11 ,  4G015FC14

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