特許
J-GLOBAL ID:201003008896995240
3次元映像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-078597
公開番号(公開出願番号):特開2010-230984
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】レンズアレイを用いた空間像再生方式において、3次元画像を再生する際、どの奥行き位置においても3次元画像の各画素のボケの発生を従来に比して抑制可能な3次元画像表示装置を提供することにある。【解決手段】本発明の3次元画像表示装置は、2次元平面画像である複数の要素画像における対応する画素を3次元空間で重ね、3次元画像を表示するインテグラルフォトグラフィ方式であり、複数の表示素子が配列し、画素が要素画像を表示する複数の分割領域に分割された2次元画像表示部と、2次元画像表示部の表示素子毎の光軸上に各々配置された焦点可変レンズと、焦点可変レンズの光の出射側で、分割領域各々と重なる位置にそれぞれ配置されたレンズと、分割領域における画素の位置及び焦点可変レンズの焦点距離とを制御して、空間における3次元画像の画素である、表示素子から出射される光の集光点を制御する表示制御部とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2次元平面画像である複数の要素画像における対応する画素を3次元空間において重ねることにより、3次元画像を表示するインテグラルフォトグラフィ方式の3次元画像表示装置であり、
複数の表示素子が配列し、当該画素が前記要素画像を表示する複数の分割領域に分割されている2次元画像表示部と、
該2次元画像表示部における前記表示素子毎の光軸上にそれぞれ配置された焦点可変レンズと、
該焦点可変レンズの光の出射側において、前記分割領域各々と重なる位置にそれぞれ配置されたレンズと、
前記分割領域における画素の位置及び前記焦点可変レンズの焦点距離とを制御することにより、前記空間における3次元画像の画素である、前記表示素子から出射される光の集光点を制御する表示制御部と
を有することを特徴とする3次元画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/22
, G02F 1/13
, G02F 1/134
, H04N 13/04
FI (4件):
G02B27/22
, G02F1/13 505
, G02F1/1347
, H04N13/04
Fターム (39件):
2H059AA24
, 2H059AA35
, 2H088EA06
, 2H088EA42
, 2H088FA16
, 2H088GA02
, 2H088GA03
, 2H088GA04
, 2H088HA06
, 2H088HA14
, 2H088HA25
, 2H088JA04
, 2H088MA01
, 2H189AA22
, 2H189AA27
, 2H189AA29
, 2H189DA31
, 2H189DA36
, 2H189HA16
, 2H189JA04
, 2H189JA08
, 2H189JA15
, 2H189JA18
, 2H189NA13
, 2H199BA19
, 2H199BA42
, 2H199BA61
, 2H199BB03
, 2H199BB45
, 2H199BB50
, 2H199BB52
, 2H199BB58
, 2H199BB59
, 2H199BB62
, 2H199BB65
, 2H199BB66
, 5C061AA06
, 5C061AB14
, 5C061AB17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-218366
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (1件)
-
立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-218366
出願人:日本電信電話株式会社
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