特許
J-GLOBAL ID:201003009193492774

加工装置、及び、シート部材を加工する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-091499
公開番号(公開出願番号):特開2010-240108
出願日: 2009年04月03日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】回転ローラの姿勢の傾きを抑制し、シート部材の加工を良好に行うことである。【解決手段】吸収性物品の製造に用いられるシート部材を加工する加工装置であって、軸方向両端部が支持された状態で回転する回転ローラと、前記シート部材を載せる載せ面を備える載せ部と、前記回転ローラの周面上に備えられた加工部及び突出部とを備え、前記シート部材を前記載せ面と前記加工部との間に挟み込んで加工し、前記加工部が、前記回転ローラの軸方向中央よりも軸方向一端側に位置し、前記突出部が、前記軸方向中央よりも軸方向他端側に位置し、前記回転ローラが回転しつつ、前記加工部と前記載せ面との間に前記シート部材が挟み込まれる際に、前記突出部が前記載せ面と当接することを特徴とする加工装置。【選択図】図6
請求項(抜粋):
吸収性物品の製造に用いられるシート部材を加工する加工装置であって、 軸方向両端部が支持された状態で回転する回転ローラと、 前記シート部材を載せる載せ面を備える載せ部と、 前記回転ローラの周面上に備えられた加工部及び突出部とを有し、前記シート部材を前記載せ面と前記加工部との間に挟み込んで加工し、 前記加工部が、前記回転ローラの軸方向中央よりも軸方向一端側に位置し、 前記突出部が、前記軸方向中央よりも軸方向他端側に位置し、 前記回転ローラが回転しつつ、前記加工部と前記載せ面との間に前記シート部材が挟み込まれる際に、前記突出部が前記載せ面と当接することを特徴とする加工装置。
IPC (3件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/494
FI (2件):
A41B13/02 S ,  A41B13/02 K
Fターム (9件):
3B200AA01 ,  3B200BB09 ,  3B200CA02 ,  3B200DA02 ,  3B200DA03 ,  3B200DA04 ,  3B200EA21 ,  3B200EA22 ,  3B200EA27
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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