特許
J-GLOBAL ID:201003009323201467

来訪者管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-280792
公開番号(公開出願番号):特開2010-108329
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】複数のサービス窓口を備えた窓口業務を有する施設において、該施設への来訪者を来訪目的に応じたサービス窓口へ効果的に案内する来訪者管理システムを提供する。【解決手段】撮像手段4が来訪者の入場を撮像すると、情報処理装置2はその情報を受信し、人物と検知すると、同来訪者にID番号を付与し、来訪者の追尾を開始させ、受付手段5は、前記来訪者のID番号と来訪目的及び生体情報から成る来訪者情報を情報処理装置へ送信し、同情報処理装置2は前記来訪者情報を関連付けて記録し、該当するサービス窓口の窓口業務手段7へ来訪者情報を送信し、案内表示手段6は、撮像手段の来訪者の追尾情報に対応して適切なサービス窓口への案内表示を順次行う。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のサービス窓口を備えた窓口業務を有する施設への来訪者を、来訪目的に応じたサービス窓口へ案内する来訪者管理システムであって、 前記来訪者管理システムは、受付管理サーバー群を有し、来訪者の行動情報を一連に管理する情報処理装置と、該情報処理装置と通信ネットワークを介して接続し、来訪者の入場から退場までを撮像する撮像手段と、同来訪者に来訪目的を入力させると共に来訪者の生体情報を取得し、来訪者に、前記入力に対応するサービス窓口の受付番号等を付与する受付手段と、同来訪者を前記受付手段の入力に対応するサービス窓口へ順次案内表示する案内表示手段と、来訪者の受付番号の表示、呼出しを行い窓口業務を処理する窓口業務手段とを備え、 前記撮像手段が来訪者の入場を撮像すると、情報処理装置はその情報を受信し、人物と検知すると、同来訪者にID番号を付与し、来訪者の追尾を開始させること、 前記受付手段は、前記来訪者のID番号と来訪目的及び生体情報から成る来訪者情報を情報処理装置へ送信し、同情報処理装置は前記来訪者情報を関連付けて記録し、該当するサービス窓口の窓口業務手段へ前記来訪者情報を送信すること、 前記案内表示手段は、上記撮像手段の来訪者の追尾情報に対応して適切なサービス窓口への案内表示を順次行うこと、 を特徴とする、来訪者管理システム。
IPC (4件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 40/00 ,  G08B 13/196 ,  G08B 27/00
FI (4件):
G06F17/60 144 ,  G06F17/60 236G ,  G08B13/196 ,  G08B27/00 A
Fターム (14件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084CC17 ,  5C084DD11 ,  5C084EE01 ,  5C084HH17 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB11 ,  5C087BB20 ,  5C087DD02 ,  5C087DD04 ,  5C087GG82
引用特許:
出願人引用 (1件)

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