特許
J-GLOBAL ID:201003009492951530

遊技機の演出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-046246
公開番号(公開出願番号):特開2010-200790
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】小型かつ低消費電力の駆動手段を用いて演出用の可動部に複雑な動作を行わせる。【解決手段】演出役物117は、モータ駆動ユニット503及びギア504、505による回転駆動手段が溝カム581を回転駆動することで前記溝カム581とともに板カム511を回転させ、当該溝カム581から第1の係合回動部材を介して可動部510に動力を伝達して当該可動部510に動作を行わせるとともに、前記板カム511を回転させ当該板カム511から第2の係合回動部材512を介して回動装飾部材524に動力を伝達して当該回動装飾部材524に動作を行わせるので、小型かつ低消費電力の駆動手段を用いて演出用の可動部510に複雑な動作を行わせることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
板状に形成された遊技板の前面側に遊技球が落下する遊技領域を有する遊技盤を備える遊技機の演出装置であって、 前記遊技板に対して所定の方向に往復運動可能な状態で設けられた可動部と、 回転軸からカム面までの距離が回転角により異なるカムと、 前記遊技板に対して回動可能な状態で設けられ第1の部分で前記可動部と摺動可能な状態で係合するとともに、第2の部分で前記カムのカム面と摺動可能な状態で係合する係合回動部材と、 前記カムを回転駆動する回転駆動手段とを備え、 前記回転駆動手段が前記カムを回転駆動することで当該カムから係合回動部材を介して前記可動部に動力を伝達して当該可動部に動作を行わせることを特徴とする遊技機の演出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78

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