特許
J-GLOBAL ID:201003009666257530
蛍光体セラミック板およびそれを用いた発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
多田 公子
, 宮川 佳三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-184565
公開番号(公開出願番号):特開2010-024278
出願日: 2008年07月16日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】焼結体中の散乱体の含有量が極めて少なく、直線透過率が高く散乱の少ない透明多結晶セラミックを提供すること、また色のばらつきがなく高い発光効率が得られる発光装置を提供すること。【解決手段】波長範囲440nm〜460nmの光を励起光として発光するYAG:Ce多結晶蛍光体セラミック板であって、励起光と当該セラミック板が発光する光とを合成した光の色度が白色である。白色は、CIE1931色度座標のx値及びy値が(0.24、0.30)、(0.31、0.26)、(0.40、0.44)、(0.34、0.48)で囲まれ、且つx値が0.27以上0.395以下の領域である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
波長範囲440nm〜460nmの光を励起光として発光するYAG:Ce多結晶蛍光体セラミック板であって、前記励起光と当該セラミック板が発光する光とを合成した光の色度が白色であることを特徴とする蛍光体セラミック板。
IPC (3件):
C09K 11/80
, C09K 11/00
, H01L 33/48
FI (3件):
C09K11/80
, C09K11/00 C
, H01L33/00 N
Fターム (17件):
4H001CA06
, 4H001CA07
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA39
, 4H001YA58
, 5F041AA11
, 5F041DA04
, 5F041DA09
, 5F041DA12
, 5F041DA13
, 5F041DA19
, 5F041DA72
, 5F041DA76
, 5F041DB08
, 5F041DB09
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件)
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透光性材料およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-104615
出願人:富士写真フイルム株式会社
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波長変換部材の変更による色管理
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-169747
出願人:フィリップスルミレッズライティングカンパニーリミテッドライアビリティカンパニー
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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日本化学会第87春季年会講演予稿集,, P.47, 2 B3-37
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第65回応用物理学会学術講演会講演予稿集,, P.1286, 3a-ZL-1
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第52回応用物理学関係連合講演会講演予稿集,, P.1616, 30a-YH-11
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第66回応用物理学会学術講演会講演予稿集,, P.52, 9p-ZE-5
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