特許
J-GLOBAL ID:201003009894931829

ゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-248475
公開番号(公開出願番号):特開2010-075531
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】フェース部に作用する衝撃や負荷の後方への伝達又は分散、反発性を向上させる範囲の拡大を効率よく行うことができ、クラブヘッドの強度、耐久性の向上と安定化および軽量化を図ることができるゴルフクラブを提供すること。【解決手段】ゴルフボールの打球面を前面に形成したフェース部12とクラウン部16とソール部18とトウ側およびヒール側サイド部20,22と後部のバック部24とで外殻を形成し、この外殻内に内部空間Nを形成した中空構造の金属製クラブヘッドを備えるゴルフクラブであって、フェース部12の裏面に、このフェース部の下部に達するリブ34を形成し、ソール部18の前部に周辺部分よりも肉厚を厚く形成した厚肉部50を形成し、ソール部18の内面から内部空間N内に突出するリブ36a,36bを、フェース部の裏面に形成したリブ34の下端に、直接又は厚肉部50を介して連設したゴルフクラブ。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ゴルフボールの打球面を前面に形成したフェース部と、クラウン部と、ソール部と、トウ側およびヒール側サイド部と、後部のバック部とで外殻を形成し、この外殻内に内部空間を形成した中空構造の金属製クラブヘッドを備えるゴルフクラブであって、 前記フェース部の裏面に、このフェース部の下部に達するリブを形成し、前記ソール部の前部に周辺部分よりも肉厚を厚く形成した厚肉部を形成し、ソール部の内面から内部空間内に突出するリブを、前記フェース部の裏面に形成したリブの下端に、直接又は前記厚肉部を介して連設したことを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (1件):
A63B 53/04
FI (1件):
A63B53/04 A
Fターム (8件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH02 ,  2C002CH04 ,  2C002CH05 ,  2C002CH06 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ゴルフクラブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-337992   出願人:ダイワ精工株式会社
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-321330   出願人:住友ゴム工業株式会社

前のページに戻る